暗く染まりすぎたカラーを明るくした実例をご紹介!
2021/11/25
毎週火曜 第2第3水曜
03-5770-5885
表参道-BRiLLiANT(ブリリアント)>カラー>白髪染め>暗く染まりすぎたカラーを明るくした実例をご紹介!
2021/11/25
表参道にある美容室ブリリアントの井上です。
今回は非常に直すことの難しいと言われている暗く染まり過ぎたカラーを明るく直す方法と実際の施術写真を
ご紹介していきたいと思います。
ブリリアントならではのダメージレスの薬剤で暗く染まりすぎたカラーを明るくする方法になります。
どこの美容室へ行っても黒くなったカラーは明るくするのは難しいと言われてしまうと思います。
ブリーチをすれば明るくできますが、ハイダメージを覚悟しなくてはならない上に、色が退色しやすいというデメリットもあります。
さらにブリーチ剤を使用すると時間と共に退色すると金髪に戻ってしまいます。
表参道の美容室ブリリアントではブリーチなどの髪がダメージしてしまう薬剤は一切使用せず、ブリリアントオリジナルの薬剤を使用して一切ダメージせずに明るく直していきます。
では実際にどんな手順でどのように明るく直していくのかご覧いただきたいと思います。
施術前の写真になりますが、見ての通り暗いというか真っ黒ですね。
黒を超えて青黒いというか、、
それくらい黒く染まっています。
これ程に暗く染まってしまったカラーでも明るく直す事が出来ます。
まずはシャンプーをしてスタイリング剤や髪についている余分なものをキレイに洗い流します。
こちらの写真はシャンプーしてこれからブリリアントオリジナルの脱染剤を塗布しようというところ。
このようにハケで弱酸性のダメージレスの脱染剤を塗布していきます。
たっぷりと全体にまんべんなく塗っていきます。
全体に塗布しました。匂いいや刺激は一切ありません。
脱染剤は髪の毛と同じ弱酸性なので一切のダメージが無く髪に優しい薬剤になっています。
赤外線で温めることでカラーの抜けも良くなります。
少し長めの加温ですが、放置時間もブリリアントでは心地よくお待ちいただけるように
サービスを心がけています。
放置して5分が経過した状態です。
根元の方から少し明るく、茶色くなってきているのがお分かりでしょうか?
お薬は全く染みたり肌荒れしたりしないのでご安心下さい。
脱染剤を洗い流した状態がこちらになります。
かなり明るくなっていますが、これは色を脱色して明るくなっているわけではありません。
暗い色でカラーをしても実は地毛は脱色されています。
この方は特にほとんど白髪なのでこの様に暗い色が抜けるとかなり明るくなります。
青黒く染まっていたカラーが抜けて脱色された状態です。
いかがでしょうか?
この状態だと明るすぎるのでここから明るめの色でカラーをしていきます。
毛先に少し黒さが残っていますが、この状態の上からカラー剤を塗布して
キレイに染め直していきます。
脱染後、上からカラーをし直してキレイに明るくなりました。
勿論カットもさせていただいて軽さも出て良い感じに仕上がっています。
いかがでしょう?
真っ黒だった重たい髪が明るくしかもダメージなしで艶やかに仕上がりました。
暗く染まりすぎたり、黒染めから脱却したいという方は是非お気軽にご予約、ご相談下さい。
☎︎ 03−5770−5885
長年のキャリアとセンスで毎日が楽しく過ごせるヘアスタイルをお客様のライフスタイルに合わせて提供します!
お客様のなりたい雰囲気を察知し、ヘアスタイルに落とし込む技術と伸びても崩れないバランスの良いカットを提供します。
お客様を感じ、ここちの良いお時間を過ごしていただける様に考えています。とにかく一生懸命気持ちを入れてカットさせていただきます!
CARRIER
青山のサロン1店舗を経て独立、一般誌、専門誌のヘアを担当。また美容師向けの講習講師を行うなどしサロインワーク中心に活躍
Copyright© 2022 BRiLLiANT All rights reserved.