白髪はオシャレに明るく染められる!4つの方法を紹介
2023/09/20
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表参道-BRiLLiANT(ブリリアント)>カラー>白髪染め>白髪はオシャレに明るく染められる!4つの方法を紹介
2023/09/20
最近白髪世代の方はみなさんオシャレに敏感!
ファッションカラーを楽しんで来られた方も白髪世代になっています。
でも白髪染めでこんなお悩みありませんか?
白髪染めをするとどうしてもファッションカラーのような透明感が出ない。
明るくしたいけど明るくならない。
本当はもっとオシャレな明るいカラーにしたいのに、、、
アッシュやピンクなど色味をだしたオシャレな白髪染めカラーにしたい。
そう思いながらも白髪がしっかり染まるには難しいことなのかと諦めてはいませんか?
本当に白髪染めは明るく染められないのでしょうか?
白髪染はオシャレにカラーできないのでしょうか!
だから白髪は気になってるけど白髪染めに踏み入れない!
このコラムはそんな方に読んでいただきたい内容になっていますので是非参考にしてください。
ではこれから表参道美容室BRiLLiANT(ブリリアント)の井上がオシャレに染める明るい白髪染めのポイントをまとめてみました。
この染め方は白髪もしっかり染めたいでも最大限に明るくしたい方にお勧めな染め方になります。
白髪染めカラーは明るく染めれば染めるほど、白髪の染まりは悪くなります。
実際にハイトーンの白髪染めカラー剤は存在しますが、ハイトーンの白髪染めだけで白髪染めしても白髪は染まりにくくうっすらしか染まりません。
どういう事かというと、ヘアカラーの原理として発色が薄いから明るく染まるわけです。
しかし明るい白髪染めカラー剤は暗いカラー剤と混ぜ合わせて使うことで白髪もちゃんと染まります。
明るいカラー剤だけでは白髪の染まりが悪いですが、暗めの薬剤と調合することで明るいけど白髪も染まるカラー剤を作ることができます。
でも暗い白髪染めを混ぜると発色も暗くなってしまうのでは?
と思うかも知れません。
その通りですが、調合の割合がミソになります。
例えば11トーンの白髪染めに7トーンの暗めの白髪染めを混ぜることで白髪も染まって明るく仕上げることができます。
明るい白髪染めカラーと暗めの白髪染めカラーをどの割合で調合するかで染まりの良し悪し、または明るさが決まってきますので美容師さんの腕の見せ所だと思います。
染まりにくい方は白髪染めを明るくする際に、2回3回とこまめに繰り返し染めるとで色が重なりムラ無く綺麗に染まっていきます。
白髪染めとハイトーンのファッションカラーを調合して染めることで白髪染め特有の赤みを極限まで抑えることが出来て明るく透明感のある赤みの無い白髪染めに仕上がります。
6トーンや7トーンの白髪染めと10トーン以上のファッションカラーを調合して明るくファションカラーに近い色味を実現できます。
またファッションカラーを使うことで色味の選択肢が広がるのと鮮やかで透明感のある色味に仕上がるのが特徴です。
白髪染めだけで染めるとどうしても赤みが残ります。色が抜けてきた時にも特に赤みが気になる方は多いのではないでしょうか?
こうしてファッションカラーを使うことで赤みが極限まで抑えられて透明感のある赤みの無い綺麗な色味に仕上がります。
今まで白髪染めをしてきた毛先はファッションカラーのみで対応することでより明るく透明感とファッションな仕上がりになります。
毛先は根本を染めてきた白髪染めが残っている為白髪が染まっている状態だと思います。毛先まで白い毛が出て来ていない場合はその様に毛先はファッションカラーのみを使用して染めることで明るくかつ綺麗な透明感あるカラーを楽しめます。
*明るいカラーが染みやすい方はこちらを!
根元の白髪が伸びたところには6トーンのアッシュ系白髪染めと11トーンのアッシュ系ファッションカラーを調合して染めました。
毛先は白髪染めが残っていて白髪が染まっている状態なのでファッションカラーのアッシュ系白髪染めを入れずにファッションカラーのみでカラーリングをした例です。
染まりあがりは、透明感のあるオシャレアッシュの白髪染めに変身しました。
ファッションカラーに近い仕上がりです。
40代 女性 えみさん
赤みを抑えたグリーン系に仕上がりさらに明るくなってたかったのでイメージ通りです。
BRiLLiANT(ブリリアント)では、顔周りと分け目付近の根元のみの白髪染め「ポイント白髪染め」もご提供させて頂いております。
「ポイント白髪染め」では、通常の白髪染めに比べ安価な値段で白髪の目立つところのみリタッチカラー(前回染めた後に新しく生えてきた部分のみのカラーリング)を行えるので、メンテナンスにおススメです。
BRiLLiANT(ブリリアント)のポイント白髪染めはこちらからご確認できます。
先程までのお話させていただいた様に薬剤の調合などで明るい白髪染めも出来ます。
でも『もっともっと明るくしたい』って方には白髪染めをしない。
っていう方法もあります。
ある程度の明るさを超えるとどうしても白髪の部分の染まりが薄く白髪はほとんど染まらない状態になります。
それでもすごく明るく染めたい場合はもう白髪染めを使わずにファッションカラーとハイライトで白髪をごまかす様に染めるという方法もあります。
まず白髪をハイトーンのファッションカラーで染めていきます。
これだけだと白髪部分が染まらずに少し色がつく程度。
そこにハイライトを沢山入れることでおしゃれでかつ綺麗な色に染まります。
ハイライトを沢山入れることで白髪なのかハイライトなのか分からなくなる訳です。
ハイライトを入れることで全体もより明るく見えて、髪の動きも強調されオシャレなヘアスタイルになります。
そうすることでほぼハイトーンのファッションカラー。透明感が違うし色味の選択肢が増えて白髪染めカラーを楽しめます。
かなり明るい印象にしたい方にオススメなデザインです。
2、白髪はやっぱりしっかり染めたいという方でもしっかり白髪を染めた上からハイライトをプラスする方法もオススメです。
ナチュラルな明るさにハイライトを入れることで全体は明るく見えてきますし、髪に立体感と動きが出てオシャレなカラーデザインになります。
さらにハイライトの上からアッシュやグレージュ、ピンクなど好きなファッションカラーをかぶせたらすごくオシャレな仕上がりになります。
またハイライトだけでなくインナーカラーという暗めのカラーを部分的に入れることで陰影ができてめっちゃオシャレになります。
https://www.hairbrilliant.co.jp/blog/entry43453.html
全体の下地カラーを明るめ11トーンのファッションカラーと7トーンの白髪染めを調合した白髪染めにハイライト(部分的に明るい色)とインナー カラーを入れることで白髪を薄くぼかすような染まり上がりをカバーして尚且つオシャレな白髪染めが完成しました。
40代 女性 ともこさん(仮名)
全体の白髪染めも明るくハイライトとポイントで内側もブリーチを入れて今っぽいオシャレなカラーに仕上げてもらいました。全体にアッシュグレーの外国人風の白髪染めに仕上がりオシャレをするのが楽しくなりました。
全体を7トーンのアッシュ系の白髪染めで白髪はしっかり染めました。
そこにハイライトを入れていきます。
ベースはすごく明るいというわけでは無いですが、ハイライトによって明るく見えます。
ワンランク上の白髪染めに仕上げました。
50代 女性 りょうこさん(仮名)
白髪が多く目立つのでしっかり染めていただいています。今回は周りの人たちと少し差をつけてハイライトを入れてもらいました。華やかで明るくなって嬉しいです。
上のお二人の写真ハイライトとおしゃれ染めで染めたカラーになります。
白髪染めは使用せずにファッションカラーで染めてそこにハイライトを多めに入れて白髪をぼかした染め方。
明るく染まり白髪染めでは出ない透明感とオシャレ感が出ます。
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白髪染めは色味があまり出ないと思っている方が多い様です。
実は白髪染めにアクセントカラー(強い原色補色カラー剤)を混ぜることでアッシュ系やピンク系、をしっかり出すことも出来ます。
アッシュだったりピンクだったりと色をしっかり入れてオシャレにしたいという方にはこのやり方が良いです。
白髪染めですが実は、調合次第でいろいろな色味をしっかり楽しめてオシャレなデザインカラーができます。
赤味のないグレージュカラーの白髪染めは、白髪染めとファションカラーとアクセントカラーを調合して不自然な明るさ(赤味)を抑えて自然に白髪をカラーリング。
グレージュを入れることで赤みを消してツヤと透明感を出し、白髪染めに見えないオシャレ白髪染めが実現します。
30代 女性 あすかさん(仮名)
もともと赤っぽいカラーになりやすく白髪染めって周りの人たちにばれたくなかったのもあり、白髪染めでグレージュカラーにしたいとお願いしました。白髪染めだと難しいと思ってましたが、理想通り綺麗なグレージュカラーになって満足です。
ファッションカラーの様に鮮やかなピンクカラーにしたいとの要望に応え「白髪染め」と「ファッションカラー」「補色カラーのアクセントカラー」で鮮やかなピンクカラーの白髪染めに仕上げました。
ファションカラーだけでなくピンク系を強調するためアクセントカラーも入れたので白髪染めだけでは決して出せない髪色に成功しました。
30代 女性 仮名 じゅんこさん(仮名)
ピンク色が好きで無理言って白髪染めなのに綺麗なピンクにしてもらってます。カラーを旅重ねるたびに綺麗なピンクになって色持ちも良いのでいつも満足してます。
白髪染めってブラウンが強くあまり色が出ないイメージですが、トレンドのピンク系カラーやグレージュカラーなども白髪染めでもできます。
白髪染めでも薬剤の調合を工夫することと、ハイライトを入れたり髪質をちゃんと把握してカラーリングをすればファッションカラーのような色味をしっかり出した白髪染めもできます。
大切なのは髪質と現状の髪色を把握してどのように薬剤を調合するかが肝になってきます。ブリリアントでは高いスキルで髪質を見極め薬剤を上手く調合することで白髪染めカラーをお客様に楽しんでいただいています。
お客様からもよく質問されます。『白髪はファッションカラーで染まりますか?』
答えは、白髪はファションカラーでは染まりません!
ファションカラーは黒い髪専用。黒い髪を色々な明るさ、色味に変える為だけに作られている薬剤になります。
メラニン色素がしっかりある黒髪にはファッションカラー剤を塗布することでメラニンを分解し、メラニン色素を薄くします。同時に色味を入れていく仕組みです。
メラニン色素を分解しても茶色のメラニン色素が残るので茶色を打ち消す鮮やかな色味だけで作られているのがファッションカラーになります。
ファッションカラーは鮮やかな色味だけで作られているので白くなった髪には入りません。
白髪が染まるには白髪にはメラニン色素の様なブラウン色を足して周りのメラニン色素を持った髪色と合わせる必要があります。
その為、白髪染めには白髪を周りの髪の色に近づけるようにブラウン色を中心にして作られています。
白髪染めは、「明るくならない」「ただのブラウンにしかならない」と言う印象が強いのはこのブラウン色が理由になります。
しかし、時代と共に白髪染めの薬剤も随分明るいカラー剤も出てきています。
今まで暗い色味で白髪染めをしてきて明るくしたい時、また自分で白髪染めしたら思っていた色より暗くなってしまって明るく戻したい。
そんな時はどうしたら良いのでしょう?
上から明るい白髪染めをすれば明るくなるのでしょうか?
実は一度、暗いカラーで染めてしまうと明るい白髪染めをしても明るくなりません。
暗く入りすぎた白髪染めは以前の色味を抜く作業をしなければ、明るい白髪染めや、色味をオシャレに変えることが出来ません。
その理由にカラー剤はメラニン色素を分解して髪を明るくすることは出来ますが、染料を分解することは出来ないのです。
『美容師さんに暗く染まった色は明るく出来ない』と言われた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
明るく戻すには選択肢は2つ。
・毎日のシャンプーで少しづつ色が抜けてくるのを待つのか?
・暗く染まった色味を脱染剤を使って色味を落とすのか?
どちらかになります。
シャンプーで落とすにはわずかに明るくなりますが、かなりの時間を要することになります。
脱線剤を使って美容室で色味を落とす場合は大抵が弱いブリーチ剤のようなどうしてもダメージのあるもので色を落とします。
そのような脱線剤だとメラニン色素まで分解してしまいダメージも大きくなり、地毛も金髪に色が抜けてしまいます。
その上、あまり脱染されず色むらが出ます。
それが理由で大抵の美容師さんは脱染をお勧めしません。
ブリリアントで扱う脱染剤は特別ですので暗く染めすぎてしまった方も直すことができます。
ブリリアントの脱線剤はダメージのない酸性で出来た薬剤で色味を抜くというよりも色味を分解します。
脱染することでの髪や地肌への負担は一切ありません。
それでもしっかりと色味が抜けてます。
では実際に暗く染まりすぎた髪の毛を下の写真のように脱染してみましょう。
黒く染まっている事が分かりやすい様、金髪の人毛ウイックを使用し前髪を左側6レベルの白髪染め、右側4レベルの白髪染めでしっかり染まった状態です。
脱線剤を塗布して30分程度おきます。
6トーンの方は完全に色が除去されました。4トーンの方は若干白髪染めが残りますが、ほぼ以前の髪の状態に戻ります。
ダメージも一切無し!
この状態にしてから明るいオシャレな白髪染めをしていきます。
『自分で白髪染めしたら思ったより黒くなりすぎた。』
『今まで暗めで白髪染めしてきたけど明るくしたい。』
そんな方はブリリアントにご相談下さい。
脱染剤 + カラー + カット+ スチームトリートメント
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白髪染めは元々ブラウン色が強く作られていることは上記で説明させていただきました。
ブラウン色はどちらかというとべたっとした染まり上りになりやすく、くすんだ色味に見えたりする傾向にあります。
最近ではブラウン色でなくグレイ色をベースに作られている白髪染めが出てきています。
それが上の写真にある『オルディーブ』『アプリエグロウ』になります。
ベースのグレイ色によって元々日本人が持っている赤身の強いメラニン色素の色を消してくれます。
赤身が綺麗に消えることで発色が綺麗に出ると共に透明感もすごく出ます。
グレイ色がベースになったことでよりファッションカラーに近い綺麗な色に染められるようになりました。
そんな白髪染めを上手に調合することでオシャレな白髪染めの幅が広がりました。
白髪が少し多くなってくるとせっかく染めても、あっという間にまた白髪が目立ってきてしまいます。
そんな方にお勧めしたいのがブリリアントのプラチナムカード。
3か月間根元の伸びたところをリタッチし放題。
染め放題のパスカードになります。
せっかく明るくオシャレに染めたとしても自分で染めてまた色がおかしくなってしまったら台無しです。
そうならないように是非このパスカードを利用していただきたいと考えています。
プレミアムパスカード
3か月間根元の伸びたところを染め放題
¥25,000(税別)
① 明るい白髪染めと暗めの白髪染めの薬剤を調合することで明るい白髪染めが可能に。
また明るくすると染まりにくい髪質の方は2回3回と繰り返すことで明るくしっかり染まっていきます。
②白髪染めとファッションカラーを組み合わせて染める。
③白髪染めで全体を染めて、ハイライトやインナーハイライトを入れることでデザインカラーを楽しめる
④アクセントカラーを使ってさらに色味をはっきり出してオシャレカラーのような色合いに。
⑤白髪を染めずにハイライトとファッションカラーで白髪をぼかす
せっかくオシャレに染めた色を長く保つためにはカラー後の髪の毛のメンテナンスがとても大切になってきます。
髪の毛がダメージを受けるとキューティクルが開いたままの状態になってしまったり削れたりしてしまいます。
その状態になると髪の内部のタンパク質が流出してしまいます。
カラーの色素は髪の内部のタンパク質とくっついて定着していますから、髪の内部のタンパク質が逃げてしまうということはカラーの色素まで逃げてしまいます。
それを防ぐために大切なのがサロンでのヘアケアは勿論ですが、お家での髪のメンテナンスも必要です。
しっかりメンテナンスをして髪の内部にタンパク質がしっかり詰まった状態を保つことで綺麗な色味を長く保てます。
その為に毎日使うシャンプーやトリートメントはこだわっていただきたいですね。
そこでブリリアントのオススメなホームケアシャンプートリートメントを下記のブログで詳しくご紹介してますので是非読んでください。
こちらもご覧下さい!
いかがでしたでしょうか?
"白髪染めでは、明るい髪色は楽しめない。"
という考えは過去のもので、白髪染めでヘアカラーは楽しめます。
白髪染めは白髪を染めるもの。
それだけじゃありません。
BRiLLiANT(ブリリアント)ではファッションカラーに近い感覚で白髪を染めることが出来ます。
白髪染めはもう普通のカラー感覚でファッショナブルにオシャレを楽しむべきです。
ブリリアントならではの薬剤の使い方や調合の仕方や塗り方で様々な色味で是非オシャレをしていただきたいと考えています。
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CARRIER
青山のサロン1店舗を経て独立、一般誌、専門誌のヘアを担当。また美容師向けの講習講師を行うなどしサロインワーク中心に活躍
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地肌への負担が心配! カラーや白髪染めをすると頭皮が染みる。
でも気になる白...