髪がパサつく!艶がない!乾燥対策にはトリートメントを頑張りましょう♪
2023/03/03
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2023/03/03
どぉも!
ブリリアント酒井まさるです!
髪にとって乾燥は大敵です!
髪の乾燥はトリートメントで保湿をしましょう
高い服やオシャレなスニーカーを履いても乾燥してパサパサしてしまった髪では毎日のスタイリングがうまくいかずデートやお出かけに行ってもなんだかしょんぼりした気持ちになりますよね!
髪が乾燥していると、大事な『艶』がなくなり、ダメージのある痛んだ髪に見えてしまったり老けたような印象を与えてしまうかもしれません!
そこで今回は髪を乾燥から守るトリートメントをご紹介致します♪
キューティクルが開いて髪の内部に栄養がない!
髪はカッパ巻きみたいに3層構造(きゅうり・ご飯・海苔)になっていて一番外側の海苔にあたる部分にキューティクルと言うウロコ状の膜があります!
そのキューティクルは髪内部にある栄養を閉じ込める役割があり、キューティクルが開いたままだと髪の栄養が外部に出ていってしまって髪内部は栄養のないスカスカな状態になってしまい引っかかりのある指通りの悪い乾燥した髪になってしまいます!
髪のダメージにはいろんな原因があります!
・過度なヘアカラーやパーマ
・ヘアアイロン・ドライヤーの間違った使い方
・間違ったシャンプーの洗い方
・濡れたままの就寝
などなど
他にもいっぱいあります!
しかし
少しだけ頑張れば髪の綺麗は保てます!!
自宅でできるトリートメントは2種類
・お風呂で使うシャンプーの後に使用してから流すタイプの「インバストリートメント」
インバストリートメントは内部補修をするイメージ!
・お風呂上がりや乾いた髪に使用して流さないタイプの「アウトバストリートメント」
アウトバストリートは髪表面を保護するイメージ!
ダメージが多く特に乾燥している髪は両方使って内部と髪表面を両方ともケアあげると効果的です!
リンス・コンディショナーとトリートメントの違い
リンス・コンディショナーはトリートメントとは違い髪表面をシリコン等でコーティングし静電気防止や指どうりを良くする効果があります
トリートメントは髪の内部にダメージを補修する成分を入れ込む効果です。
しっかりケアしたい方はリンスやコンディショナーではなくトリートメントを使ってみましょう!
美容室でやるスペシャルケアのシステムトリートメント
ホームケアトリートメントでは補修しきれないダメージもケアしてくれるのが美容室のシステムトリートメントです。
ブリリアントではフローディアシステムトリートメントを導入しています!
4ステップのシステムトリートメント
(1剤ダメージ補修)髪にあるダメージ部分に加水分解されたケラチン・シルク・ヒアルロン酸などの成分が入っていきダメージを補修します!
(2剤ケア成分の定着)ダメージ補修成分を膨らませて包み込み従来の技術では補修成分が流出しやすかった大きなダメージ部分にもバルーン状に広げて定着させ流出を抑える!
(3剤保湿)ダメージによるキューティクルの乱れを整えて髪内部から構造を支えるCMC(人体でいう筋肉・血管のようなもの)を補修・水分を閉じ込めるシールドにより髪表面をうるおい保湿効果を高める!
(4剤コーティング)髪表面に疑似キューティクルを形成・定着させ、うるおいをしっかり閉じ込め指通りの良い質感にする!
従来のトリートメントではしっとりさせようとすると、重くなってしまったりベタついたりしてしまいました。
フローディアトリートメントは特殊技術によりダメージ部分だけにトリートメント成分が定着します!
従来のダメージケアだと補修成分がダメージ部分以外にも過剰に付着してしまい、ベタつきや不自然なギラつきなどがおきて髪本来の質感が表現できていませんでした。新しい技術はダメージ部分を選択して反応し、ダメージの大きさに合わせて補修していき髪本来のサラサラとベタつきのない自然な質感を実現できるようになりました♪
お客様のなりたい髪質に合わせたスペシャルシステムトリートメントです!
フローディアのホームケア用のシャンプーとトリートメントも取り揃えております!
サロンでやったダメージ補修のスペシャルシステムトリートメントの効果を長持ちさせてくれるシャンプートリートメントです!
また冒頭でお伝えした間違ったシャンプーの仕方やヘアアイロン・ドライヤーの間違った使い方の改善点もお伝えします!
シャンプーの時の改善点
・濡らす前にブラシ等で梳かす
まずはブラッシング等をして髪の引っ掛かりをとってあげましょう!髪が引っかかった状態でシャンプーすると無理に引っ張ってしまったりしてダメージや抜け毛の原因になってしまいます。まずはしっかりブラッシングをして引っ掛かりを取りましょう!
・髪と地肌をよく濡らす
髪は濡れると水分を吸い込んで膨潤します。中途半端に濡れていると膨潤している部分としていない部分で引っかかりが発生するのでしっかり濡らしましょう!また地肌もしっかり濡らしましょう!
・シャンプーの量を出しすぎずよく泡立てる
シャンプーの時にダメージの少ない泡はモコモコ泡です!シャンプー剤・水・空気のバランスが大事です!まずは髪の長さに対して各メーカーが推奨しているシャンプー剤を手に出して少量のお湯を足してなじませながら空気をまぜるように泡立てます!泡立ちが悪い場合は再度お湯を足して混ぜ合わせます。手で泡立たせた後は、泡を頭全体に広げるようつけて全体に空気を包み込むイメージで大きく動かしましょう!
毛量が多い方や毎日オイルなどのスタイリング剤を付ける方はは2回シャンプーするのもおすすめです!
1回目は頭皮ではなく髪を優しく軽く洗いスタイリング剤などを一度流します。完全に泡がなくなるまで流さなくてもOK!2回目は1回目のシャンプーある程度汚れと油分が落ちているので泡立ちがアップします。2回目のシャンプーでモコモコ泡をつくり頭皮をしっかり洗いましょう!髪は泡で軽く揉み込む感じで洗いましょう♪
・下から上に向かって洗う
シャンプーの手順でオススメなのが下から上に洗っていく方法です。上から下に洗ってしまうと髪どうしを擦るように洗ってしまうことが多くなるので摩擦によるダメージが発生してしまいます。
襟足からトップのつむじの方向に・もみあげからトップのつむじに・前髪の生え際からトップのつむじに向かって洗ってあげるといいですね!
ドライヤー・ヘアアイロンの使い方
ドライヤーは乾かす前にタオルドライをしっかりしましょう!ゴシゴシ擦らずまずは地肌を念入りにしっかり拭いて髪は優しくタオルで挟んでポンポンしましょう!その後アウトバストリートメントをつけて梳かしましょう!
乾かすのは根元→中間→毛先の順番で乾かしていきましょう!
ドライヤーの風は上から下に向かって乾かしてあげたり手櫛を通しながら乾かすと広がりを抑えツヤ感が上がります!
ストレートアイロンやコテは髪をよく梳かしてから使用しましょう!引っかかりがある状態で使用すると折れ癖がついたりパサつきの原因になります!
また濡れていたり半乾きの状態で使用すると水蒸気爆発を起こしてダメージするので完全に乾いた髪に使用しましょう!!
濡れたまま寝るのもNG!
髪は濡れているとキューティクルが開くので濡れたままだと栄養成分が流れ出て効果がなくなってしまったりダメージしてしまったり開いたキューティクルが寝ている時の摩擦によりめくれたり剥がれてしまうので枝毛・切れ毛になってしまいます!
またトリートメント効果の低下・カラーの褪色なども引き起こしてしまうので寝る前は必ず乾かしましょう!
乾燥対策にはトリートメントでケアすることがオススメなことを紹介しました!
髪のダメージは人それぞれですが、日々の生活で少しずつ痛んできてしまいます!
髪の乾燥で艶がなくならないようにトリートメントをしたり髪の扱いを少し変えてみましょう!
ブリリアントでは経験豊富なスタッフが在籍しています。少しでも悩みがあればなんでもご相談ください♪
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