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初めての白髪染め!白髪の良い対応良くない対応

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初めての白髪染め!白髪の良い対応良くない対応

どうしても気になる白髪!

1本でもあると気になりますよね。

染めてもすぐに白髪が伸びて目立ってくる。

本当に悩みどころです。

白髪をそのままにしていると疲れて見えたりだらし無く見られてしまったり。何より年齢より上に見られてしまう傾向が。

白髪が無くなる薬があれば良いのに!

そんな声を良く聞きますが、今現在そんな薬はありません。

最近では白髪を染めずに白髪を活かして、白髪をオシャレに見せるようなヘアスタイルが良いとも言われていますが・・・

私が考える白髪を染めずにオシャレに見せるのは70歳位からで良いのではないでしょうか?

そのくらいの年齢ならオシャレに見えるでしょう。

ではそれまでどのような対応をすることが良いのでしょうか。

皆さんは白髪が気になったらどんな対処をしていますか?

正しい対処法を理解していないと後々後悔することも!


『この記事を読んでいる皆さんには後悔をしてもらいたくない』これが本音です!

是非白髪の正しい対処法と良くない対処法を理解していただきたいです。


新型コロナウイルス感染症の対策について

新型コロナウイルス感染症の対策について

新型コロナウイルス感染症の対策について

いつもブリリアントをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 当店では新コロナウイルス感染症におきましてお客様、スタッフの安全を守り感染防止に努める様厚労省推奨衛生管理をしっかりと行っております。 施術時間中なるべくご安心して心地の良い時間を過ごして頂ける為に次のことを徹底させていただいております。 またお客様に最高な美と癒しを提供できるよう努力してまいります。
1,スタッフの徹底した体調管理と衛生管理
私たちブリリアントスタッフは毎日の検温、まめな手洗いうがい、手指の消毒を徹底して万全な体調管理を心がけています
2,人の密度を下げた予約管理 お客様やスタッフで密を作らない様予約を管理させていただいております。 その為以前よりもご予約が取りづらい状況かと思いますので大変申し訳御座いませんがお早めのご予約をお勧めさせて頂いおります。 3,換気、湿度管理の徹底 ・常にドアと窓の解放を行い空気の入れ替えをしています
・ウイルス除去対応の空気清浄機の設置 30坪の広さにも対応する空気清浄機を設置しました 参照 : 厚生労働省コロナ対策特設ページ
・アロマオイル 実はアロマオイルに殺菌効果があり、ウイルスの殺菌効果にアロマは有効であると言われています。 ブリリアントではリラックスして頂けるアロマを焚いています
・加湿器の設置 秋冬は加湿器を設置し厚労省の指示に従い湿度40%から70%を管理しています。
4,設備の消毒
雑誌をタブレット式に変えて消毒しやすくしました 雑誌では全てのページを消毒が困難のため、雑誌からタブレットで雑誌を読んでいただけるように変更しました。 これによって消毒がしやすくなると同時にお客様も多くの雑誌の中からお好きな雑誌が読めるように改善させていただきました。 カット椅子の消毒 お客様がお帰りになられたら失礼の無いように心がけながら、椅子を消毒液で綺麗に拭くようにしています。 テーブルの消毒 テーブルも常に消毒し綺麗な状態でお客様をご案内させていただいています。
ドアノブの消毒 トイレのドアのぶなど定期的な消毒を心掛けています。 トイレ内にも消毒液をご用意させていただいております。 5、各席にお客様用消毒液を準備 お客様をご案内させていただきますお席には一つづつ消毒液をご用意させていただいております。 お好きな時にご自由にお使いいただけます。 6、クロスはお一人様ずつ綺麗なものを使用 クロスはお客様一人につき1枚ご用意させていただいております。使用後は洗濯と消毒をしています。 7、スタッフはマスクを着用 お客様に飛沫を飛ばさないようにスタッフ全員マスクを着用して接客させていただいております。
8、施術の流れ
1、ご来店されましたら手指のアルコール消毒をお願いしております 2、次に検温のご協力をお願いしております 3、お客様にもマスクの着用をお願いしております。マスクはカラーやパーマなどの施術で汚れてしまいますので、替えのマスクのないお客様には当店でマスクのご用意をさせていただいております
4、シャンプーやカラー、パーマなどの施術中もマスクをしていただいております
5、すべての施術終了後に汚れてしまったマスクはこちらで安全に処分させていただきます。
ブリリアントではお客様に安心して気持ちの良い時間を過ごして頂ける様、コロナ感染症対策を始め、様々な衛生管理に努めて参ります。 大変恐縮ではございますが、お客様のご協力も是非よろしくお願い申し上げます。
営業時間や定休日は変更なく、通常営業となっております。
※フロア混雑を避け予約制限をさせて頂いております。その為なるべくお早めのご予約をお勧めいたします。 お客様にはご迷惑をおかけしますが何卒宜しくお願い申し上げます。
下記電話番号クリックでお店に繋がります。 ☎︎ 03−5770−5885 〒 東京都渋谷区神宮前4-6-8 ビームスクエア1F BRiLLiANT hair & make



白髪のしてはいけない対処方法

白髪を数本見つけた時、あなたはどんな対処をしますか?

一本でも気になる白髪は光るのでとても目立ちます。

でも美容師の視点から考えてして欲しくない対処法があります。それはどんな対処でしょう?

・白髪を抜くこと

白髪を見つける度に抜く方いますよね。白髪を抜くことは良くないです。

『白髪を抜くと白髪が増える』と聞きますが、増えるから抜かないで欲しいと言う訳ではありません。

抜くと白髪が増えるというのは全くの嘘。白髪を抜いても遺伝性の白髪であればまた同じ毛穴から白髪は生えてきてしまします。

同じ毛穴から生える白髪を毎度抜いているとその毛穴は死んでしまい髪の毛が生えてこなくなります。

あまり沢山の毛穴から抜いているとハゲになってしまうので要注意です。

・白髪を切ること

また切ってしまうのもあまり宜しくありません。

白髪を切ってしまうと白髪は黒髪より強く硬いので元気に立ってより主張します。

特に髪をまとめた時なんかはピンピン白髪が飛び出してきます。

やはり切ることもあまりお勧めできません。

・市販のカラー剤で自分で染める

抜いてはダメ、切るのもダメ。美容室へ行く時間を確保するのも大変。

マメに美容室に行かなければすぐに白髪が伸びてしまう。だったら自分で染めてしまえばと思っている方、しかし市販のカラー剤はダメージが大きいです。

また色むらになりやすく色むらになると治すことがとても難しくなります。思ってた色より黒くなると明るく戻すことはできません。

このようにその後の対処が非常にややこしくなってしまいますからなるべくプロに任せて頂きたいのです。


女性の白髪の原因と白髪予防白髪対策とは

女性の白髪の原因と白髪予防白髪対策とは

表参道の美容室BNRiLLiANT(ブリリアント)の井上です! 今回は、女性は特に気にされる白髪についてのコラムです!
女性の場合、30歳から35歳になると白髪が生え出すと言われています。早い人だと20代から白髪が生え出す人もいます。 残念ながら白髪は遺伝性であるとそこから黒髮が生えてくることは二度とありません。違う原因であればまた黒髮に戻ることもあります。 白髪の原因として一番多い遺伝ですが、たとえ遺伝であっても白髪が出てくるのを遅らすことはできます。 また白髪は遺伝以外での原因の場合、生活習慣で白髪になってしまっても黒髮に戻ります。 「白髪家系だから早く白髪になってしまうかも」 そう思う方は白髪が増える前に予防対策をしっかり行っていただきたいです。 そして次に大切なことは白髪になってしまった時の正しい対策をすること。 間違った対策をすると後々後悔してしまうことも! 特に女性にとって白髪は悩むところがあると思いますが、そんな白髪の悩みを一つでも解消するためにこのコラムを是非参考にしてください。
新型コロナウイルス感染症の対策について
遺伝以外で女性が白髪になる原因とその予防 白髪が出る原因として遺伝が大きいと言われていますがその他にも原因が考えられます。白髪について実は予防できます。心当たりのある原因を突き止めてまず予防から始めましょう。
原因1 加齢による女性ホルモンのエストロゲン低下が原因 髪の毛は元々は白いもの。黒いのはメラニン色素の働きによるものです。年齢を重ねるメラノサイトの機能が低下してメラニン色素をつくることができなくなり白い髪の毛になります。女性は30歳を過ぎるとエストロゲンが低下していきます。それによって女性ホルモンのバランスが変わりメラニン色素を作り出すメラノサイトの働きが低下して白髪になります。エストロゲンが減少することで新陳代謝が低下してメラノサイトがメラニン色素を作り出す新陳代謝も働きが悪くなり白髪が増えてしまいます。 予防 女性ホルモンのエストロゲンには、髪の毛の成長を促進する働きがあります。また血管拡張機能があるため血流が良くなり髪に栄養をしっかり与えてくれるため白髪になりにくくなります。しかしこのエストロゲンが30歳を過ぎると徐々に低下してきます。エストロゲン低下の原因の一つに成長ホルモンが関係してきています。成長ホルモンは就寝後3時間の間に大量に分泌されます。この時にエストロゲンも分泌されますが30歳を過ぎると眠りも浅くなっていき分泌量も減少していきます。これによって成長維持に必要な部分を優先的に使われて髪の毛には後回しになってしまいます。これによって髪の毛は白髪となってしまう原因になります。そのため1番成長ホルモンが分泌される夜10時から2時に就寝することで白髪の予防となります。 原因2 抗酸化作用 活性酸素は元々ウイルスや細菌を攻撃してくれる物質ですが、活性酸素は紫外線、環境汚染、呼吸などで非常に発生しやすく外敵がいない状態であると健康な細胞を攻撃してしまいます。髪の場合、髪の毛の元となる毛母細胞や髪の毛の色素を形成するメラノサイト細胞が攻撃されてしまうこともあり、白髪や抜け毛の原因となります。
予防  活性酸素を抑制してくれるのが抗酸化食材です。主に野菜、果物、発酵食品から取得できます。 バナナ、アボガド、キャベツ、アーモンド、海藻、納豆、味噌おなどが挙げられます。これらの食品を召し上がると効果的と言えます。
原因3 女性の社会進出が著しい現代ならではのストレスや睡眠不足が原因 女性の社会進出が進み男性と同じように仕事でのストレスを抱えている方が増えました。また仕事の忙しい故に睡眠不足で女性ホルモンが分泌されずに白髪になってしまうことがあります。 ストレスを抱えると自律神経が乱れてしまいます。交感神経が優位に働くと血管が収縮し頭部の血流が悪くなり白髪が増えてしまうことになります。また副交感神経が優位でも血管が広がり低血圧や体温低下を引き起こし血行が悪くなり白髪の原因となります。 自律神経の乱れが女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。自律神経のバランスが崩れることで正常な髪の働きを失い白髪になってしまいます。
予防 ストレス解消法を見つけてストレスを溜めないようにする。 適度な運動を心がけ心と体の疲れのバランスを取り適度な睡眠を心がけることが大切です。 原因4 女性に多い偏食、過剰なダイエット 体内にあるホルモンは細胞から作られます。細胞の材料は取得した食物になります。栄養の偏りや過激なダイエットによる栄養不足でホルモンのバランが崩れ白髪になったり、細毛になってしまいます。身体が健康状態に戻れば薄毛や白髪もまた黒い髪に戻ります。 予防 海藻類や魚介類、チーズ類やアーモンドや大豆などが髪を作ってくれます。 たんぱく質、銅、亜鉛、カルシウムを積極的に取るようにしましょう。
原因5 妊娠、出産 女性も男性ホルモンを持っていますが妊娠出産で男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが崩れ白髪になることがあります。また出産時の身体への負担で白髪になることもあります。 予防 生活習慣を整え体をしっかり休めることが大切です。1年から2年で徐々に黒い髪の毛に戻りますが、戻らない白髪もあります。
遺伝が原因でも白髪の予防対策で大切なのは血行を促進すること 白髪になる原因は様々であることがおわかりになったと思います。女性特有の身体の変化によっての原因も多いようです。その根底にあるのが全て血行不全と関係があります。 髪の毛は血液が作り出しています。血流が良くなることをしてあげましょう。
1 毎日頭皮を動かすようにマッサージをして血流を良くするとともに頭皮が下がってくるのを防ぎ血行不全を解消。   ・頭皮マッサージは頭皮を柔らかくして血流を促します。頭皮は畑であって良く耕してあげることで健康な髪と黒い髪の毛を作り出すメラノサイトを活性化してくれ白髪の防止となります。毎日のシャンプー時に頭のつむじあたりのトップに向けてマッサージをすると効果的です。 2 炭酸ヘッドスパで炭酸の力とマッサージで血行不全を改善(BRiLLiANTブリリアントの炭酸ヘッドスパ)   ・炭酸は頭部だけでなく全身の血行を促進してくれます。炭酸に加えたマッサージによって全身の血行が促進され白髪の防止対策には理にかなった最適なヘッドスパです。 3 滞っているリンパの流れを良くする。(BRiLLiANTブリリアントのカッサマッサージがオススメです)   ・今、流行りにもなっているカッサは全身にも使われていますが、頭部のマッサージにも最適です。リンパが滞っていると血流が悪くなり白髪になりやすくなります。ブリリアントでは炭酸ヘッドスパにカッサマッサージを加えたメニューもあり、白髪防止対策に加え、リフトアップ効果や細毛防止効果にも適しています。 4 有酸素運動   ・有酸素運動で全身の血流を促進させるとともにストレス解消と成長ホルモンの活性化によって白髪の防止が期待されます。 5 生活習慣の改善(食事のバランス、睡眠、ストレス)   ・先にも説明したように食事、睡眠は成長ホルモンを活発にさせます。質の良い睡眠と質の良い食事を心がけることで白髪防止となります。またストレスは特に頭の血行を妨げる原因になります。血行が悪くなると白髪になりやすくなりますのでストレスを溜めないような生活が大切です。 6 夜10時〜2時の間に睡眠をしっかりとること   ・この時間が成長ホルモンが活性化されるゴールデンタイムになります。そして眠りに入ってから3時間が一番成長ホルモンが活性化される時間になります。この2点が重なった時間に睡眠をとることが白髪防止対策になります。   
白髪になってしまった時の対策でオススメしないこと 白髪を抜く、切ること 白髪は血行が悪くなりやすい箇所に生えてきます。なのでまとまって同じ付近から出ることが多いです。また 顔周りや頭頂部も血行が滞りやすく白髪が出やすい箇所になります。 『白髪を抜くことで白髪は増える』と言われますが、実はその反対です。 遺伝が原因で白髪になっている場合、抜いても同じところからまた白髪が出てきます。いつも同じ毛穴から白髪を抜いていると毛根自体が機能を失い髪の毛自体が生えてこなくなってしまいます。 白髪は減りますが、髪の毛も減ってしまします。まとまって生えてきた白髪を全て抜いているとハゲが出来てしましいます。 また、切ってしまうと短い白髪が立ってしまい逆に目立ってしまうことになりますので注意してください。
市販のカラー剤で自分で染める 時間がなかったり、美容室へ行くのが面倒などの理由でつい自分で染めてしまう。そんな方もいらっしゃると思いますが、市販のカラーで染めることのメリットデメリットを良く知った上で自分で染めるのか美容室で染めるのか良く考えましょう。 1、思った色や明るさになるのは難しい カラーは髪質、ダメージ度合い、現状の色によって同じカラー剤を使用したとしても仕上がりは大きく変わってきます。 髪質も太い、細い、メラニン色素の量や色など人それぞれ違います。市販で販売されているカラー剤は、どんな条件の髪にもなるべく近い色が出るように強い薬で作られていますが、それでもなかなか思った様な色を出すのは難しいでしょう。 パッケージの色を見てこのくらいの明るさで、このくらいの色にしたいと思って購入してもイメージとのズレは大きいはずです。 我々美容師はそれぞれの感性や技術の差はあるとは思いますが、一人一人の髪の状態や髪質を見極めて薬剤を選び調合して色を作ります。そしてなりたい色に近づけます。 また髪の毛のメカニズムやカラーの理論そして何百回と練習をした技術でお客様の施術に入ります。カラーの塗り方も簡単に見えて実は細かく繊細な技術です。 したがって市販の薬剤で自分で思う通りの明るさ、色を出すのは難しいでしょう。
2、頭皮や髪へのダメージが大きい 市販のカラーはどんな髪質にも見本のイメージに近い色が出るように強い薬で作られていると先程で説明しました。 強いということはアルカリのPHの数値が高いということになります。髪や頭皮は元々弱酸性ですから、アルカリ数値の高い薬は髪や頭皮に大きな負担をかけてしまいます。 またカラー剤に含むアルカリ成分で使われているのが、市販のカラーはモノエタノール、美容室で扱っているカラー剤は主にアンモニアが使われています。 アンモニアは揮発性ですので3日から7日で髪から抜けていきます。また表参道のBRiLLiANT(ブリリアント)ではその日のうちにアルカリ除去作業も行い頭皮と髪の毛のダメージを引きずりません。 一方市販の薬剤に使われるモノエタノールというアルカリ剤は髪や頭皮に残り続けます。 残り続けるということはダメージし続けるということです。実はかなり危険なんです。
カラーが染みる方必見!染みる原因と対策方法をご紹介

 地肌への負担が心配! カラーや白髪染めをすると頭皮が染みる。
でも気になる白...
3、色が抜けやすい
市販のカラー剤はモノエタノールと言うアルカリ数値が高く頭皮や髪に残り続けてしまうアルカリ剤が使われています。 アルカリ数値が高いのでキューティクルを大きく開き、大きい粒子で作られた色素染料を入れていきます。粒子が大きい分髪の奥まで色が入らず色が抜けやすくなり色むらにもなりやすくなっています。 さらに先程も説明した通り市販のカラー剤はキューティクルが開きっぱなしになってしまいます。開いたままの状態ですと色素染料も逃げやすくまた髪の毛にとって大切なタンパク質まで失ってしまいゴワつきパサつきが気になる結果となってしまいます。 一方美容室で扱っているカラー剤はアルカリ成分がアンモニアでできているのが主なので、アルカリ成分が揮発しやすく、キューティクルがすぐに閉じて色が逃げにくい状態を作ってくれます。 特に表参道のブリリアントのようにアルカリ除去作業を行えば色持ちは随分違ってきます。 またアルカリ数値を低く作ってあるため最小限にキューティクルを開き小さい色の粒子を入れていくように作られています。 結果、ダメージが少なく色が髪の毛から逃げにくく色味も抜けにくい作りになっています。
美容室で白髪染めをするメリットは? 自分で白髪を染めると何より髪や頭皮に大きな負担がかかります。 やっぱり 美容室で信頼できるプロに染めてもらうのが一番です。 美容室で頭皮や髪の状態を確認してもらった上でプロに薬剤を選んでもらって染めることが安心安全で綺麗にまた理想の色に仕上がります。
ブリリアントの白髪染め種類
⑴ 染みにくく髪の毛や頭皮に負担の少ないカラー剤もあり髪の毛や頭皮への負担を考えたラインナップが豊富です ブリリアントでは頭皮や髪の毛のダメージが気になる方に向けてオーガニックカラーをオススメしています。 オーガニックカラーはカラーの染みる原因であるアルカリやジアミンの配合が少なく刺激が少ない上にノンシリコンで出来ています。その上オーガニック成分がたっぷり含まれています。 ブリリアントのオーガニックカラーはオーガニックカラーと呼ばれるカラー剤の中で唯一オーガニックとして認証されているヴィラロドラを使用しています。 これから長く白髪染めをしていく方には頭皮や髪の毛のことを大切にしていただきたいですね。
⑵ カラーが向かない方にはマニュキアがオススメ カラーをすると被れてしまったりあまりにも染みる方にはマニュキアが良いでしょう。 酸性カラーなので髪や頭皮に全くダメージがなく髪の毛の表面に色が入りハリ、コシ、ツヤが出ます。 しかしマニュキアは髪を明るくしたい方色にこだわりたい方には向きません。
⑶ カラーが染みる方には、実はブリリアントならではの技術でカバーできる 美容室でカラーを施術する際には必ず頭皮ガードをします。頭皮に薄い膜を作り頭皮に薬が浸透することを防いでくれます。 どうしても染みる方にはブリリアントでは地肌に薬を全くつけずにしっかり染めるプロの技があります。少し高度な技術ですが薬が頭皮につくことがないので安心安全です。 カラーが染みる方必見!染みる原因と対策方法をご紹介

 地肌への負担が心配! カラーや白髪染めをすると頭皮が染みる。
でも気になる白...
⑷ 白髪染めでもオシャレに明るく染められる 白髪染めは明るくしたり色味も普通にブラウンにしかならないイメージですがBRiLLiANT(ブリリアント)の技術はファッションカラーに近いイメージで白髪染めも楽しめる技術があります。 白髪をオシャレに明るく染める4つの方法 最近の白髪世代の方はみなさんオシャレです。 ファッションカラーを20代で楽しんで来られた方も白髪世...
⑸ ハイライトでデザインカラーを楽しむ
ハイライトやインナーカラーで動きをつけたりワンランク上のオシャレを楽しめます。 ハイライトを入れることで明るく華やかなイメージになります。またハイライトも入れる量や太さや入れる場所によっても幅広い様々な雰囲気を作り出せるので遊びが欲しい方には是非挑戦していただきたいメニューの一つです。
⑹ オススメ、ポイントカラー 白髪染めをしても直ぐに白髪が気になってしまう。生え際や分け目の付近に白髪が多い方は特にこんな悩みを抱えているはずです。 BRiLLiANT(ブリリアント)ではそんな方に分け目の付近のトップと顔周りの生え際をポイントで白髪染めするメンテナンスメニューもございます。料金は¥3240となります。
新規限定の超お得なクーポンはこちら♪ お電話でのお問い合わせも大歓迎!! 下記電話番号クリックでお店に繋がります。 ☎︎ 03−5770−5885 〒 東京都渋谷区神宮前4-6-8 ビームスクエア1F

市販のカラーで染める前に必ず知っておきたいメリットデメリット


メリット

・安く白髪染めができる

市販のカラー剤は美容室で使われるカラー剤よりも安く売られています。成分が安い物で作られていることもあります。何より技術料が無い為安くすみます。

・美容室に行く時間が省かれる

美容室へ行く時間がなかなか作れない方には自宅で好きな時に染められるので便利。

デメリット

・ダメージが大きい

市販の白髪染めは安い分ダメージが強くのこります。

カラー剤はアルカリ成分でキューティクルを開き染料の分子を入れて色が染まる仕組みです。市販のカラー剤は染料の一粒一粒の分子が大きく作られている為そのぶんキューティクルを大きく開いて入れ込むため髪への負担も大きくなります。

またキューティクルを大きく広げるためにアルカリ成分が強く作られています。

その分ダメージも当然大きくなります。アレルギーのある方はアレルギーが出やすく、一度出てしまうと二度とカラーが出来なくなります。

・色が抜けやすい

市販のカラー剤は先程説明したように染料の分子が大きく作られています。

その分子一つが髪の毛から出てしまうと分子が大きい分、色の抜けが早くなります。

・思った色になりにくい

ヘアカラーは髪質によって仕上がりの明るさや色が全然変わってきます。

市販のカラー剤の店頭には色見本がありますが染める人により明るさや色味も全然変わってきます。思った色に染めるのは難しいでしょう。


・色むらになる

カラー剤は薬剤を付ける量によっても明るさや色味も変わってきます。

また髪の毛の質は生えている所によって異なります。太いところや細いところ色々です。細いところは明るくなりやすく太いところは明るくなりにくいです。

自分で均等に薬剤を塗布してムラなく発色させるのは難しいでしょう。


カラーが染みる方必見!染みる原因と対策方法をご紹介

カラーが染みる方必見!染みる原因と対策方法をご紹介


 地肌への負担が心配! カラーや白髪染めをすると頭皮が染みる。
でも気になる白髪は絶対に染めたい!オシャレなカラーは欠かせない!
しかし!痛いを我慢してカラーしてはいけません!
カラー中に頭皮が熱くなったり少しピリピリしたりした事がある方は多いと思います。
この程度であればまだ大丈夫と言えますが、ピリピリが痛いと感じる様なら危険です。 そんな時は直ぐに美容師さんに伝えましょう!
この状況を我慢すると頭皮が被れたり暫く痒みが続いたりします。
また、市販のカラー剤の様に強い薬剤で染みて痛みがあると更に危険です!
顔が腫れ上がったり瞼が腫れあがったりする危険があります。
そうなってしまうとアレルギー反応を起こして二度とカラーが出来なくなる体質になってしまいます。
やはり良いカラー剤、高い技術が何より安心です。
美容室のカラー剤は市販のカラー剤に比べて品質がかなり良いので刺激も少なく安全ですが、それでも染みる方もいらっしゃいます。
そんな方にアドバイス! 表参道の美容室BRiLLiANT(ブリリアント)の井上がお悩み解決! カラーをやめなくても大丈夫!! 頭皮を守る染みないカラーの塗り方や染みる事を未然に防ぐ方法や染みない薬剤があります。
新型コロナウイルス感染症の対策について
○なぜカラー、白髪染めの薬剤は染みるのか?染みる原因となっている成分とは? ○薬剤だけでなく体質、頭皮の状態にも原因がある ○実はカラー、白髪染めの前に染みないように事前に予防することができる ○カラー、白髪染めが染みないブリリアントならではの塗り方、方法 ○それでも地肌が心配な方にオススメ!髪や頭皮に優しい白髪染め、カラー剤を紹介
○なぜカラー、白髪染めの薬剤は染みるのか?染みる原因となっている成分とは?
1、カラー剤によって地肌が染みない方は全く染みることはありません。体質や頭皮の状態によっては染みてしまいます。その原因はどのカラー剤にも含まれている成分によるものです。 実は薬剤の成分の中に含まれるアルカリ、ジアミン、過酸化水素が染みる主な原因と考えられます。 2、カラーが染みる原因はカラー剤の成分にありますが、カラーの施術の仕方にも染みる原因があります。ファッションカラーや白髪染めをする際に地肌に薬剤をつけて施術することが染みる原因になります。
白髪染めとファッションカラーは何が違うのか? 『白髪が気になりだしてそろそろ白髪を染めないと』 今まではファッションカラーをしていたけど... 『白...
○薬剤だけでなく体質、頭皮の状態にも原因がある
ではカラー剤が染みてしまう頭皮の状態とはどんな状態なのでしょうか?
・シャンプー等で頭皮に細かい傷が付いている ・頭皮が乾燥している。頭皮に皮脂がない状態 ・できものなどができている ・疲れや体調不良で地肌が荒れている ・アトピーなどのアレルギー体質 ・ホルモンバランスの関係
これらが原因と考えられます。
○実はカラー、白髪染めの前に染みないように事前に予防出来ます
頭皮が染みる方は頭皮が痛くなることをなるべく避ける為に事前に出来ることがあります! 美容室での処理も大切になってくるので、美容室予約時などに染みることを一言伝えておくと良いでしょう。 一言美容師さんに伝えておくと染みないように処置を行ってくれるはずです。 どんな処置を行うのか? 表参道ブリリアントで行っている頭皮が染みる方に向けたカラーの前の予防方法をご紹介します。
・カラーをする前はシャンプーをしないか優しくシャンプー 理由はシャンプーをすることで目では確認出来ない程の細かな傷がついてしまうことがあります。 その細かな傷が染みる原因になります。 また、シャンプーによって皮脂の膜が取れすぎてしまうとカラーが染みてしまいます。 頭皮に油膜がない状態は染みてしまいます。(シャンプーをしなくてもカラーの染め上がりに影響はありません) どうしてもシャンプーをしたい場合は指の腹で優しく軽くシャンプーする程度にしてもらいましょう。
・頭皮に保護オイルで油膜を作り、できものや乾燥した地肌から守る 美容室には大抵カラー剤から頭皮を守る保護ガードがあります。頭皮ガードをしっかり付ける事で染みる事を未然に防ぐ事が出来ます。 ・カラー剤に染みるのを防止する薬剤を混ぜる
ブリリアントではカラー剤が染みてしまう方には染みるのを防ぐ薬剤を混ぜて施術します。 カラー剤の刺激から地肌を守ります。 ・染みにくいカラー薬剤を使用する オーガニックカラーやマニキュア、ノンジアミンカラーなど頭皮に負担をかけない薬剤があります。 ただ、薬剤によって色合いや染まりに普通のカラーとの違いがあったりしますので、美容師さんに相談すると良いかと思います。
・カラーが染みたことがある場合は美容師さんにその旨を必ず伝える 美容師さんに一言伝えることで薬剤の選択やカラー前の頭皮への処置をしっかりしてくれるはずです。 薬剤選定や染みない処置は美容師さんによって考え方や手段に差があるのは仕方ありません。
・体調が優れない時も頭皮に影響する。美容師さんに伝えておく 体調に合わせて染みない予防方法を考えてくれます。生活習慣の乱れやストレスなどでも頭皮の状態が変化することがあります。
・施術方法を変えることで頭皮を守ることが出来る カラー剤の塗り方でも染みる事を防ぐことが出来ます。 ブリリアントでは染みないような施術で白髪染め、カラーをすることができます。
○カラー、白髪染めが染みないブリリアントならではの塗り方、方法を紹介します
カラーをする前に染みないように最善の対応をしても染みる方やそれでも染みることが心配な方は、カラーの塗り方も変えてもらいましょう。 特に白髪染めでは一般的に地肌からカラー剤をしっかりと塗布します。 ファッションカラーでも地肌にカラー剤をつけて染めることもありますが 白髪染めは大抵は地肌から薬剤を塗布します。 それが地肌が染みる原因になります。 ではなぜ地肌からカラー剤を塗布する必要があるのでしょうか?  それは白髪は硬くて元気。短い白髪までしっかり染めるために、 薬剤で白髪を寝かせる様にカラー剤をしっかり塗布しなければ薬を弾いてしまい染まりが悪くなることがあるからです。 ただ、地肌が弱い方にとっては地肌にカラー剤を付けて塗る技術が原因となって頭皮が染みる ことになります。 そこで、染みやすい方には地肌に付けずにちゃんと染まる技法もあります!
技術的には少し高度な技術になります。ブリリアントではのこの技術が地肌が弱い方にとっては安心してカラーをしていただける技術になります。 地肌につかない髪の根元ぎりぎりからしっかりカラー剤を塗布することで白髪もしっかり染める事が出来ます。この時たっぷりとカラー剤を塗布することで白髪が薬を弾かずにしっかり染まります。 地肌に薬剤がつかなければ染みることなく安心です! では実際にどの様に塗るのかその塗り方をご紹介しましょう。
1 刷毛で地肌に付けずにカラー剤を塗布する方法
ブリリアントでは刷毛で地肌ギリギリからカラー剤を塗布。白髪染も染めることができます。またファッションカラーで染みる方も地肌にカラー剤を付けずに染めることもできます。
2 コームで地肌に付けずにカラー剤を塗布する方法 コームで地肌ギリギリからカラー剤をしっかり塗布していくことで染みることなく白髪もしっかり染め上げることができます。
ブリリアントではこのように地肌の弱い染みやすい方にはこんな染め方をしています。 いつもカラーが染みて頭皮が心配なお客様にも安心してカラーしていただいてます。
白髪をオシャレに明るく染める4つの方法 最近の白髪世代の方はみなさんオシャレです。 ファッションカラーを20代で楽しんで来られた方も白髪世...
○それでも地肌が心配な方にオススメ!髪や頭皮に優しい白髪染め、カラー剤を紹介
先ほどご紹介したカラーをする前の染みない対策や染みないカラーの塗り方をしてもそれでも地肌が気になる方、染みる方には地肌に刺激の少ないカラー剤をご紹介しましょう。
・マニュキア
マニュキアは酸性カラーになります。酸性カラーとはノンアルカリで地肌に全く刺激が無く髪へのダメージも地肌へのダメージも一切ないカラーになります。
マニュキアは地肌には薬剤を付けずに施術します。
マニキュアはカラー剤と違い地肌に付くとシャンプーしてもなかなかおちません。 マニキュアは髪や頭皮への負担を心配する必要はないのですが髪の毛の表面のみに色が入り発色するためカラー剤と比べると色落ちが早いです。 カラー剤は髪のメラニン色素を分解して明るくし、更に色素を髪の内部に入れる仕組みですが、マニキュアは髪の表面に色をコーティングするイメージです。 コーティングすることで髪にはりこしとツヤを与えてくれます。 ノンアルカリなのでカラー剤の様にメラニ色素を分解し明るくする作用がないため髪を明るくすることはできません。
色味も明るいブラウンから色々と種類はありますが、明るい色味を使っても光が当たって明るく見える程度です。 白髪部分は少し明るく染まるため白髪の割合が多い方は明るく見えたりもします。白髪が少なく黒毛が多いと黒髪は明るくならない為あまり明るく見えません。明るく染めたい方には不向きです。 明るく染めたい、カラーを楽しみたい方はやはりカラー剤で上記で説明した染みない施術の仕方で白髪染めをすることをお勧めします。 マニュキアは絶対に髪や頭皮にダメージを与えたくない方やカラー剤でかぶれたりアレルギーを起こしたりしたことのある方にはお勧めです。
・オーガニックカラー
頭皮が染みる原因とされるアルカリやジアミンを最小限に抑えた天然由来のカラー剤。 ノンシリコンで防腐剤も一切入っていないため、頭皮に優しく頭皮への負担も髪の毛への負担も最小限に抑えられています。
オーガニック成分もたっぷりで地肌や髪にも優しく作られています。 普通のカラー剤や白髪染めで頭皮が染みやすい方や地肌に負担をなるべくかけたくない方に大変オススメなカラー剤です。 以前のオーガニックカラーは色味があまり良くないメーカーが多かったのですが、最近では発色も綺麗になっています。
白髪染め、ファッションカラーのどちらも対応できます。 髪の毛と地肌になるべくダメージをさせたくない方や地肌が染みやすい方には絶対お勧めです。 刺激やダメージが全然違います。
オーガニックカラーの中でも安心できて良い薬剤といえばヴィラロドラのカラー剤になります。
ブリリアントではオーガニックカラーの中でも一番安心して使える、このヴィラロドラというカラー剤を使用してます。ヴィラロドラはいくつかあるオーガニックカラー剤の中で得にオススメのカラー剤になります。
その理由は?ヴィラロドラはヘアカラーとして世界初のオーガニックとして認められているカラー剤になります。
ヴィラロドラはカラーを繰り返しても髪や頭皮へのダメージが物凄く軽減され、ノンシリコンですがツルツルの仕上がりを実感していただけます。
カラーを繰り返すほど髪のダメージが軽減されていることが実感していただけるでしょう。 最近ではカラーのダメージから守るカラーと同時に出来るトリートメントやカラー後のトリートメントも充実していますが、何より頭皮や髪自体をなるべくダメージさせずにカラーすることが大前提で大切になってきます。 気になる方は是非ヴィラロドラのオーガニックカラーをお試しください!
いかがでしたか?カラーが染みて心配だった方、安心していただけたでしょうか? あまりに地肌が染みたり、痛い!何てことはとても危険なことです。 染みやすい方はカラー前に染みない準備をしっかりとする事、刺激の少ない薬剤でカラーする事、カラーの塗り方を染みない技術で施術すること。 これらのことが大切になってきますのでスタイリストさんに是非相談してみて下さい!
・ノンジアミンカラー カラーが染みる原因として一番に考えられる成分であるジアミンを使用していないカラー剤になります。ですが酸性カラーではなくアルカリカラーになるので一切刺激がないかと言われればそうではありません。 ただしほとんどの方はジアミンが原因で染みますので普通のカラーやオーガニックカラーどちらも染みてしまうという方にはノンジアミンカラーをお勧めします。白髪染めは普通のブラウンになってしまいますが白髪が染まるノンジアミンカラーもあります。
✳︎ブリリアントではお客様とのカウンセリングを大切にし、頭皮に優しい薬剤や施術方法でお客様一人一人に合わせた施術しています。是非お気軽にご相談、ご来店下さい。
お電話でのお問い合わせも大歓迎!! 下記電話番号クリックでお店に繋がります。 ☎︎ 03−5770−5885 〒 東京都渋谷区神宮前4-6-8 ビームスクエア1F

美容室で染めるメリットデメリットを理解しましょう

メリット

・ダメージが少ない

市販のカラー剤に対してプロが使うカラー剤はダメージが圧倒的に少ないです。アルカリ成分が少なく髪や頭皮に最小限の負担で染まります。また髪や頭皮に対してダメージしないように技術前の前処理と技術後の後処理をきちんとします。

カラー剤も豊富で髪や頭皮に合った薬剤をプロが選ぶことが出来ます。

頭皮も髪も一度ダメージを受けると元に戻すことは不可能に近い状態になってしまいます。やはりプロの美容師が選び抜いたカラー剤で染めてもらうことは大きなメリットといえるでしょう。

・色持ちが良い

美容室のカラー剤はなぜ色持ちが良いのか?それは市販のカラー剤よりも染料の分子が小さく作られている為最小限にキューティクルを開き小さい染料の分子を沢山入れていくように作られているからです。

染料の分子が一つ髪の毛から出てしまったとしても小さい分子の為あまり目立ちません。

キューティクルも最小限にしか開かないようにできているのでアルカリ剤もその分弱くなっています。よってダメージも少なく色持ちも良くなります。

・色の種類が豊富

プロが使用する薬剤は物凄い数の種類があります。また色を混ぜ合わせることも出来るため色や明るさを自由自在に操作することができます。

・思った色になりやすい

プロは髪質や現状の色を見極めて多くの薬剤の中から選び抜いて薬剤を調合して狙った色や明るさを出していきます。その為髪質や現状の色また薬剤を良く理解している美容師さんであれば思った色にしてくれるはず。

・綺麗に染まる

プロは何度も何度も練習してやっとお客様に入ることが許されます。むらなく均等に薬剤を塗布する技術は簡単ではありません。こうした技術があるからこそ綺麗に染めることが出来るのです。


・オシャレに染められる

ただ染めるだけで無く色味や明るさまたハイライトやローライトでデザインカラーが出来るので季節や気分に合わせてカラーをオシャレに楽しめます。

白髪染めはもう白髪を染めるだけで満足してはいけません。

自分に合った色や季節によって色味やデザインを変えたり白髪染めを楽しめるファッションカラーに近い存在になってきています。


白髪はオシャレに明るく染められる!4つの方法を紹介

白髪はオシャレに明るく染められる!4つの方法を紹介

最近白髪世代の方はみなさんオシャレに敏感! ファッションカラーを楽しんで来られた方も白髪世代になっています。 でも白髪染めでこんなお悩みありませんか? 白髪染めをするとどうしてもファッションカラーのような透明感が出ない。 明るくしたいけど明るくならない。 本当はもっとオシャレな明るいカラーにしたいのに、、、
アッシュやピンクなど色味をだしたオシャレな白髪染めカラーにしたい。
そう思いながらも白髪がしっかり染まるには難しいことなのかと諦めてはいませんか?
   本当に白髪染めは明るく染められないのでしょうか?        白髪染はオシャレにカラーできないのでしょうか!        だから白髪は気になってるけど白髪染めに踏み入れない!
このコラムはそんな方に読んでいただきたい内容になっていますので是非参考にしてください。
ではこれから表参道美容室BRiLLiANT(ブリリアント)の井上がオシャレに染める明るい白髪染めのポイントをまとめてみました。
○明るく白髪染めをする方法『明るい白髪染めと暗めの白髪染めを混ぜ合わせることで明るくしっかり白髪を染める』
この染め方は白髪もしっかり染めたいでも最大限に明るくしたい方にお勧めな染め方になります。 白髪染めカラーは明るく染めれば染めるほど、白髪の染まりは悪くなります。 実際にハイトーンの白髪染めカラー剤は存在しますが、ハイトーンの白髪染めだけで白髪染めしても白髪は染まりにくくうっすらしか染まりません。 どういう事かというと、ヘアカラーの原理として発色が薄いから明るく染まるわけです。 しかし明るい白髪染めカラー剤は暗いカラー剤と混ぜ合わせて使うことで白髪もちゃんと染まります。 明るいカラー剤だけでは白髪の染まりが悪いですが、暗めの薬剤と調合することで明るいけど白髪も染まるカラー剤を作ることができます。 でも暗い白髪染めを混ぜると発色も暗くなってしまうのでは? と思うかも知れません。 その通りですが、調合の割合がミソになります。 例えば11トーンの白髪染めに7トーンの暗めの白髪染めを混ぜることで白髪も染まって明るく仕上げることができます。 明るい白髪染めカラーと暗めの白髪染めカラーをどの割合で調合するかで染まりの良し悪し、または明るさが決まってきますので美容師さんの腕の見せ所だと思います。
染まりにくい方は白髪染めを明るくする際に、2回3回とこまめに繰り返し染めるとで色が重なりムラ無く綺麗に染まっていきます。
○透明感のある明るく白髪を染める方法『ファッションカラーと白髪染めカラー剤を混ぜ合わせることで明い透明感のある白髪染めに』 白髪染めとハイトーンのファッションカラーを調合して染めることで白髪染め特有の赤みを極限まで抑えることが出来て明るく透明感のある赤みの無い白髪染めに仕上がります。
6トーンや7トーンの白髪染めと10トーン以上のファッションカラーを調合して明るくファションカラーに近い色味を実現できます。
またファッションカラーを使うことで色味の選択肢が広がるのと鮮やかで透明感のある色味に仕上がるのが特徴です。 白髪染めだけで染めるとどうしても赤みが残ります。色が抜けてきた時にも特に赤みが気になる方は多いのではないでしょうか? こうしてファッションカラーを使うことで赤みが極限まで抑えられて透明感のある赤みの無い綺麗な色味に仕上がります。
今まで白髪染めをしてきた毛先はファッションカラーのみで対応することでより明るく透明感とファッションな仕上がりになります。 毛先は根本を染めてきた白髪染めが残っている為白髪が染まっている状態だと思います。毛先まで白い毛が出て来ていない場合はその様に毛先はファッションカラーのみを使用して染めることで明るくかつ綺麗な透明感あるカラーを楽しめます。
*明るいカラーが染みやすい方はこちらを! カラーが染みる方必見!染みる原因と対策方法をご紹介

 地肌への負担が心配! カラーや白髪染めをすると頭皮が染みる。
でも気になる白...
・ファッションカラーを使ってファッションカラーのアッシュカラーの様な色味に仕上げた例
根元の白髪が伸びたところには6トーンのアッシュ系白髪染めと11トーンのアッシュ系ファッションカラーを調合して染めました。 毛先は白髪染めが残っていて白髪が染まっている状態なのでファッションカラーのアッシュ系白髪染めを入れずにファッションカラーのみでカラーリングをした例です。 染まりあがりは、透明感のあるオシャレアッシュの白髪染めに変身しました。 ファッションカラーに近い仕上がりです。
40代 女性 えみさん 赤みを抑えたグリーン系に仕上がりさらに明るくなってたかったのでイメージ通りです。
・白髪がすぐに目立ってしまうけど常に綺麗を保ちたい方にお勧めブリリアントのサービス
BRiLLiANT(ブリリアント)では、顔周りと分け目付近の根元のみの白髪染め「ポイント白髪染め」もご提供させて頂いております。 「ポイント白髪染め」では、通常の白髪染めに比べ安価な値段で白髪の目立つところのみリタッチカラー(前回染めた後に新しく生えてきた部分のみのカラーリング)を行えるので、メンテナンスにおススメです。 BRiLLiANT(ブリリアント)のポイント白髪染めはこちらからご確認できます。 ポイント白髪染めMENU
○ハイライトを入れて明るくする方法『ハイライトで伸びた白髪をぼかす白髪ぼかし』
先程までのお話させていただいた様に薬剤の調合などで明るい白髪染めも出来ます。 でも『もっともっと明るくしたい』って方には白髪染めをしない。 っていう方法もあります。 ある程度の明るさを超えるとどうしても白髪の部分の染まりが薄く白髪はほとんど染まらない状態になります。 それでもすごく明るく染めたい場合はもう白髪染めを使わずにファッションカラーとハイライトで白髪をごまかす様に染めるという方法もあります。 まず白髪をハイトーンのファッションカラーで染めていきます。 これだけだと白髪部分が染まらずに少し色がつく程度。 そこにハイライトを沢山入れることでおしゃれでかつ綺麗な色に染まります。 ハイライトを沢山入れることで白髪なのかハイライトなのか分からなくなる訳です。 ハイライトを入れることで全体もより明るく見えて、髪の動きも強調されオシャレなヘアスタイルになります。 そうすることでほぼハイトーンのファッションカラー。透明感が違うし色味の選択肢が増えて白髪染めカラーを楽しめます。
かなり明るい印象にしたい方にオススメなデザインです。
2、白髪はやっぱりしっかり染めたいという方でもしっかり白髪を染めた上からハイライトをプラスする方法もオススメです。
ナチュラルな明るさにハイライトを入れることで全体は明るく見えてきますし、髪に立体感と動きが出てオシャレなカラーデザインになります。 さらにハイライトの上からアッシュやグレージュ、ピンクなど好きなファッションカラーをかぶせたらすごくオシャレな仕上がりになります。 またハイライトだけでなくインナーカラーという暗めのカラーを部分的に入れることで陰影ができてめっちゃオシャレになります。
https://www.hairbrilliant.co.jp/blog/entry43453.html ・ハイライトとインナーハイライトを入れてオシャレな白髪染めカラーに仕上げた例
全体の下地カラーを明るめ11トーンのファッションカラーと7トーンの白髪染めを調合した白髪染めにハイライト(部分的に明るい色)とインナー カラーを入れることで白髪を薄くぼかすような染まり上がりをカバーして尚且つオシャレな白髪染めが完成しました。



40代 女性 ともこさん(仮名)
全体の白髪染めも明るくハイライトとポイントで内側もブリーチを入れて今っぽいオシャレなカラーに仕上げてもらいました。全体にアッシュグレーの外国人風の白髪染めに仕上がりオシャレをするのが楽しくなりました。
・白髪染めにハイライトを多めに入れて明るく見せた仕上がりの例 全体を7トーンのアッシュ系の白髪染めで白髪はしっかり染めました。 そこにハイライトを入れていきます。 ベースはすごく明るいというわけでは無いですが、ハイライトによって明るく見えます。 ワンランク上の白髪染めに仕上げました。
50代 女性 りょうこさん(仮名) 白髪が多く目立つのでしっかり染めていただいています。今回は周りの人たちと少し差をつけてハイライトを入れてもらいました。華やかで明るくなって嬉しいです。
・ハイライトを入れてハイトーンカラーで白髪をぼかす!白髪ぼかしの例
上のお二人の写真ハイライトとおしゃれ染めで染めたカラーになります。 白髪染めは使用せずにファッションカラーで染めてそこにハイライトを多めに入れて白髪をぼかした染め方。 明るく染まり白髪染めでは出ない透明感とオシャレ感が出ます。
『おしゃれに明るく』白髪染め+カット+トリートメント 1,9000円 → 1,4500円 (5,000円割引)(税別)
※新規限定価格
お電話でのお問い合わせも大歓迎!! 下記電話番号クリックでお店に繋がります。 ☎︎ 03−5770−5885 〒 東京都渋谷区神宮前4-6-8 ビームスクエア1F ○アッシュやピンクなどの色味を楽しんだ白髪染めの方法、『アクセントカラーを使った白髪染めでアッシュや鮮やか色味でオシャレに染める』
白髪染めは色味があまり出ないと思っている方が多い様です。
実は白髪染めにアクセントカラー(強い原色補色カラー剤)を混ぜることでアッシュ系やピンク系、をしっかり出すことも出来ます。 アッシュだったりピンクだったりと色をしっかり入れてオシャレにしたいという方にはこのやり方が良いです。 白髪染めですが実は、調合次第でいろいろな色味をしっかり楽しめてオシャレなデザインカラーができます。
・アクセントカラーを調合して赤味のない人気のグレージュカラーに仕上げた白髪染めの例 赤味のないグレージュカラーの白髪染めは、白髪染めとファションカラーとアクセントカラーを調合して不自然な明るさ(赤味)を抑えて自然に白髪をカラーリング。 グレージュを入れることで赤みを消してツヤと透明感を出し、白髪染めに見えないオシャレ白髪染めが実現します。
30代 女性 あすかさん(仮名) もともと赤っぽいカラーになりやすく白髪染めって周りの人たちにばれたくなかったのもあり、白髪染めでグレージュカラーにしたいとお願いしました。白髪染めだと難しいと思ってましたが、理想通り綺麗なグレージュカラーになって満足です。
・ピンク系の白髪染めにピンク系のファッションカラー、アクセントカラーを調合して鮮やかなピンクカラーに仕上げた例 ファッションカラーの様に鮮やかなピンクカラーにしたいとの要望に応え「白髪染め」と「ファッションカラー」「補色カラーのアクセントカラー」で鮮やかなピンクカラーの白髪染めに仕上げました。 ファションカラーだけでなくピンク系を強調するためアクセントカラーも入れたので白髪染めだけでは決して出せない髪色に成功しました。
30代 女性 仮名 じゅんこさん(仮名) ピンク色が好きで無理言って白髪染めなのに綺麗なピンクにしてもらってます。カラーを旅重ねるたびに綺麗なピンクになって色持ちも良いのでいつも満足してます。
白髪染めってブラウンが強くあまり色が出ないイメージですが、トレンドのピンク系カラーやグレージュカラーなども白髪染めでもできます。 白髪染めでも薬剤の調合を工夫することと、ハイライトを入れたり髪質をちゃんと把握してカラーリングをすればファッションカラーのような色味をしっかり出した白髪染めもできます。 大切なのは髪質と現状の髪色を把握してどのように薬剤を調合するかが肝になってきます。ブリリアントでは高いスキルで髪質を見極め薬剤を上手く調合することで白髪染めカラーをお客様に楽しんでいただいています。
○ファッションカラーで白髪は染まらない?白髪染めとファッションカラーの違いとは お客様からもよく質問されます。『白髪はファッションカラーで染まりますか?』 答えは、白髪はファションカラーでは染まりません! ファションカラーは黒い髪専用。黒い髪を色々な明るさ、色味に変える為だけに作られている薬剤になります。 メラニン色素がしっかりある黒髪にはファッションカラー剤を塗布することでメラニンを分解し、メラニン色素を薄くします。同時に色味を入れていく仕組みです。 メラニン色素を分解しても茶色のメラニン色素が残るので茶色を打ち消す鮮やかな色味だけで作られているのがファッションカラーになります。 ファッションカラーは鮮やかな色味だけで作られているので白くなった髪には入りません。 白髪が染まるには白髪にはメラニン色素の様なブラウン色を足して周りのメラニン色素を持った髪色と合わせる必要があります。 その為、白髪染めには白髪を周りの髪の色に近づけるようにブラウン色を中心にして作られています。 白髪染めは、「明るくならない」「ただのブラウンにしかならない」と言う印象が強いのはこのブラウン色が理由になります。 しかし、時代と共に白髪染めの薬剤も随分明るいカラー剤も出てきています。
○今まで暗い白髪染めをしていたから明るく出来ないって思っている方は必見!ブリリアントなら明るく直せますよ
今まで暗い色味で白髪染めをしてきて明るくしたい時、また自分で白髪染めしたら思っていた色より暗くなってしまって明るく戻したい。 そんな時はどうしたら良いのでしょう? 上から明るい白髪染めをすれば明るくなるのでしょうか? 実は一度、暗いカラーで染めてしまうと明るい白髪染めをしても明るくなりません。 暗く入りすぎた白髪染めは以前の色味を抜く作業をしなければ、明るい白髪染めや、色味をオシャレに変えることが出来ません。 その理由にカラー剤はメラニン色素を分解して髪を明るくすることは出来ますが、染料を分解することは出来ないのです。 『美容師さんに暗く染まった色は明るく出来ない』と言われた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
明るく戻すには選択肢は2つ。 ・毎日のシャンプーで少しづつ色が抜けてくるのを待つのか? ・暗く染まった色味を脱染剤を使って色味を落とすのか? どちらかになります。 シャンプーで落とすにはわずかに明るくなりますが、かなりの時間を要することになります。 脱線剤を使って美容室で色味を落とす場合は大抵が弱いブリーチ剤のようなどうしてもダメージのあるもので色を落とします。 そのような脱線剤だとメラニン色素まで分解してしまいダメージも大きくなり、地毛も金髪に色が抜けてしまいます。 その上、あまり脱染されず色むらが出ます。 それが理由で大抵の美容師さんは脱染をお勧めしません。 ブリリアントで扱う脱染剤は特別ですので暗く染めすぎてしまった方も直すことができます。 ブリリアントの脱線剤はダメージのない酸性で出来た薬剤で色味を抜くというよりも色味を分解します。 脱染することでの髪や地肌への負担は一切ありません。 それでもしっかりと色味が抜けてます。 では実際に暗く染まりすぎた髪の毛を下の写真のように脱染してみましょう。
黒く染まっている事が分かりやすい様、金髪の人毛ウイックを使用し前髪を左側6レベルの白髪染め、右側4レベルの白髪染めでしっかり染まった状態です。
脱線剤を塗布して30分程度おきます。
6トーンの方は完全に色が除去されました。4トーンの方は若干白髪染めが残りますが、ほぼ以前の髪の状態に戻ります。 ダメージも一切無し! この状態にしてから明るいオシャレな白髪染めをしていきます。
『自分で白髪染めしたら思ったより黒くなりすぎた。』 『今まで暗めで白髪染めしてきたけど明るくしたい。』 そんな方はブリリアントにご相談下さい。
脱染剤 + カラー + カット+ スチームトリートメント 24,500円 → 19,500円 (5,000円割引)(税別) ※新規限定価格
○ここ最近は透明感があるオシャレな白髪染めも出てますますの進化を遂げている美容室の薬剤
白髪染めは元々ブラウン色が強く作られていることは上記で説明させていただきました。 ブラウン色はどちらかというとべたっとした染まり上りになりやすく、くすんだ色味に見えたりする傾向にあります。 最近ではブラウン色でなくグレイ色をベースに作られている白髪染めが出てきています。 それが上の写真にある『オルディーブ』『アプリエグロウ』になります。 ベースのグレイ色によって元々日本人が持っている赤身の強いメラニン色素の色を消してくれます。 赤身が綺麗に消えることで発色が綺麗に出ると共に透明感もすごく出ます。 グレイ色がベースになったことでよりファッションカラーに近い綺麗な色に染められるようになりました。 そんな白髪染めを上手に調合することでオシャレな白髪染めの幅が広がりました。
○白髪が直ぐに目立ってしまう方にお勧めしたいお得なブリリアントのプラチナムカード 白髪が少し多くなってくるとせっかく染めても、あっという間にまた白髪が目立ってきてしまいます。 そんな方にお勧めしたいのがブリリアントのプラチナムカード。 3か月間根元の伸びたところをリタッチし放題。 染め放題のパスカードになります。 せっかく明るくオシャレに染めたとしても自分で染めてまた色がおかしくなってしまったら台無しです。 そうならないように是非このパスカードを利用していただきたいと考えています。
プレミアムパスカード 3か月間根元の伸びたところを染め放題 ¥25,000(税別)
○白髪染めを明るくオシャレに見せる4つの方法まとめ
① 明るい白髪染めと暗めの白髪染めの薬剤を調合することで明るい白髪染めが可能に。 また明るくすると染まりにくい髪質の方は2回3回と繰り返すことで明るくしっかり染まっていきます。 ②白髪染めとファッションカラーを組み合わせて染める。 ③白髪染めで全体を染めて、ハイライトやインナーハイライトを入れることでデザインカラーを楽しめる
④アクセントカラーを使ってさらに色味をはっきり出してオシャレカラーのような色合いに。
⑤白髪を染めずにハイライトとファッションカラーで白髪をぼかす カラー後のホームケア  せっかくオシャレに染めた色を長く保つためにはカラー後の髪の毛のメンテナンスがとても大切になってきます。 髪の毛がダメージを受けるとキューティクルが開いたままの状態になってしまったり削れたりしてしまいます。 その状態になると髪の内部のタンパク質が流出してしまいます。 カラーの色素は髪の内部のタンパク質とくっついて定着していますから、髪の内部のタンパク質が逃げてしまうということはカラーの色素まで逃げてしまいます。 それを防ぐために大切なのがサロンでのヘアケアは勿論ですが、お家での髪のメンテナンスも必要です。 しっかりメンテナンスをして髪の内部にタンパク質がしっかり詰まった状態を保つことで綺麗な色味を長く保てます。 その為に毎日使うシャンプーやトリートメントはこだわっていただきたいですね。 そこでブリリアントのオススメなホームケアシャンプートリートメントを下記のブログで詳しくご紹介してますので是非読んでください。
こちらもご覧下さい!
白髪染めとファッションカラーは何が違うのか? 『白髪が気になりだしてそろそろ白髪を染めないと』 今まではファッションカラーをしていたけど... 『白...
いかがでしたでしょうか? "白髪染めでは、明るい髪色は楽しめない。"
という考えは過去のもので、白髪染めでヘアカラーは楽しめます。 白髪染めは白髪を染めるもの。 それだけじゃありません。 BRiLLiANT(ブリリアント)ではファッションカラーに近い感覚で白髪を染めることが出来ます。 白髪染めはもう普通のカラー感覚でファッショナブルにオシャレを楽しむべきです。 ブリリアントならではの薬剤の使い方や調合の仕方や塗り方で様々な色味で是非オシャレをしていただきたいと考えています。 これから白髪染めにしようかとためらっている方やワンランク上の白髪染めにしたい方は! ご来店お待ちしています。
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デメリット

・美容室にわさわさ行くのが大変

美容室にわざわざ足をはこぶのは大変だと思いますが、毎日の気分が全然違うと思いますよ。

・美容室に行く時間がなかなかつくれない

美容室でカラーすると結局1日がかりになってしまう。

そのように思っている方が多いようですが、ブリリアントならカラーだけなら1時間、カットをしても2時間程度で出来ちゃいます。

その位の時間なら作れそうですよね。自分でカラーするデメリットを考えるとどちらが良いでしょう?


市販のカラー剤と美容室のカラー剤の違い

市販のカラー剤が頭皮や髪の毛に良くないことは皆さんご存知だと思いますが、なぜそう言われているのか知っておきたいところです。

・アルカリ成分の量

カラー剤での髪の毛ダメージや頭皮が染みたり被れたりする原因はジアミン、過酸化水素、アルカリ成分です。これは髪の毛を染める為には必要不可欠な成分になります。

なので市販のカラー剤や美容室で扱うカラー剤のどちらにも入っている成分です。

この二つが違う点は入っている量です

市販のカラー剤は多く含まれてる為それだけダメージは大きくなります。一方で美容室で扱うカラー剤はなるべく最小限に抑えられています。

更に少なく作られているのがオーガニックカラーになります。

オーガニックカラーはアルカリ成分が微量のため頭皮が染みやすい方や髪のダメージが気になる方には負担が少ないのでおすすめです。白髪染めはマメに染めると思われますので、その差は染める度に益々大きく結果に出る事になります。

・アルカリ成分の質

カラー剤に使用されているアルカリ成分で使われているのが『モノエタノール』『アンモニア』この2種類になります。

『アンモニア』は揮発性なので髪の毛に残らずにダメージが少なくなります。

そのため美容室で扱うカラー剤は『アンモニア』を使用しているカラー剤がほとんどです。

一方のモノエタノールは髪の毛に残り続けるので髪はダメージし続けてしまいます。市販のカラー剤はこの『モノエタノール』が多く使われているため痛みやすいと言えます。

・染料分子の大きさ

市販のカラー剤は色をつける染料分子が大きく作られています。なぜならどんな髪質にも色をしっかりつけるためです。

染料分子が大きいということはキューティクルを大きく開かなければ髪の内部に入っていきません。そのためにアルカリ成分が多く配合されていてダメージが大きくなります。

一方、美容室のカラー剤は染料分子がなるべく小さくキューティクルをなるべく開かずに入るようにで出来ています。

そのためアルカリ性分も少なくダメージも少ないと言う訳です。

その上染料分子が大きい小さいの差は色の持ちにも影響します。同じ数の染料の分子が抜けたとしても分子の大きさが大きい方が色が早く抜けてしましいます。


ヘアカラー失敗!暗すぎ、黒過ぎたカラーを明るくしたい方必見!

ヘアカラー失敗!暗すぎ、黒過ぎたカラーを明るくしたい方必見!

ヘアカラーが思ったよりかなり暗く染まってしまった! 思った色とは全然違う仕上がりになった!
この記事は白髪染めやファッションカラーで『気に入らない』『失敗した』って方に読んでいただく記事になります。
『思っていたより全然暗く染まっちゃった〜』なんて場合は、気分まで暗くなりますよね。凹みます。 コロナ渦で美容院にあまり行けないから自分で染めるて暗く染まっちゃったって方も良く聞きます。 では、白髪染めで思ったより暗くなって失敗してしまった時 はどうしたら良いのでしょう? 美容室ではきっと『色が抜けるまで待つ』、『ブリーチ剤で色を抜く』 選択肢は大体この二つ。こんなアドバイスがほとんどでしょう。
もう一度上から明るいカラーをすれば明るく直せるんじゃないの? なんて思われるかもしれません。 しかし、染めた髪の上から明るいカラーをやり直しても暗い色味が邪魔して明るく戻すことはできないんです。
じゃあ暗くなってしまったカラーは直せないの?どうもしようも無いものなのか? 鏡を見るたび落ち込みますよねー。そんな時どうしたら良いのでしょうか?
大丈夫です!表参道美容室ブリリアントでは独自の解決策があります! ではどのようにして直すのか!ブリリアントの井上がそんな方に向けて解決策をお届けしていきましょう。
セルフカラーは暗く染まりがち注意! コロナ渦で自分で染める方もいらっしゃいますが、大抵好みの色にはなりません。 セルフカラーは理想の色味より暗く染まりがちです。 なぜセルフカラーは暗く染まってしまうのでしょうか? セルフカラーは髪質、太い細い、染まりにくい染まりやすいに関わらずどんな髪質にも対応できるようにできています。 髪質によっても違いはありますが染まりやすい方は特に色が濃く入ってしまいます。
我々美容師は髪質を見極めて染まり具合をイメージできますから、それによって薬を選択したり調合したりします。 そこがセルフカラーと美容室で染めるカラーの大きな違いです。 また市販のカラー剤は色味の粒子一つ一つが大きいのでガツンと色が入ってしまうということも言えます。 大きな粒子を入れ込むためキューティクルを大きく広げます。 そのために薬が強くなっているのでダメージも大きくなります。 髪がごわついたり、硬くなったり、チリついてしまうこともありますので気を付けましょう。 暗くなって失敗したってだけでなくダメージも大きいのであまりお勧めできません。
暗く染まった白髪染めの上から明るいカラーをしても明るくならない理由
カラー剤の仕組みは、メラニン色素を分解して髪を脱色させて明るくすること、また色味の粒子を入れ込むこと、この二つの作用が同時に行われて髪の毛が染まる仕組みになっています。
カラー剤の仕組みはメラニン色素を分解することはできますが、カラーの色味を分解するこはできないんです。 だから一度暗くなってしまった髪は明るく戻せないということです。 カラーは過去に入れた色の上から新たしたカラーの色が混ざり合います。 暗い色に明るい色が混ざっても暗い色は暗いまま。 だから暗く染まった色の上から明るいカラーをしても色の変化が起きないんです。
思ったより暗くなった色を明るくしたい時、注意すべきあまりお勧め出来ない方法とは
1,シャンプーを何度も繰り返して色を落とす  ほんの少しだけ思ったより暗いならシャンプーを沢山すれば時間はかかりますが多少色を抜くことができます。  ただ一度のシャンプーではわずかの色味しか抜けません。その為、沢山のシャンプーをする必要があります。 白髪染めは特に暗い色味程、シャンプーをものすごく沢山しても大して色は抜けません。 なので頑張って何度もシャンプーをしてシャンプーのやり過ぎで髪の毛や頭皮の油分まで取りすぎてしまいます。そうなると頭皮や髪の毛が荒れてしまいます。 しかもシャンプーだけでは差ほど色は変わりませんのであまりお勧めしません。 ほんの少しで良いから色を薄くしたいという程度でしたら有効的です。
2,ブリーチ剤で色を抜く  ブリーチ剤は髪のメラニン色素を脱色して金髪にしたり普通のカラー剤では出来ないところまで明るくしたい時 に使う薬剤になります。 このブリーチ剤であれば暗く染まったカラー剤の色味も取り除く力があります。 ブリーチ剤はとても強く、暗い色をある程度脱色しますが、同時にメラニン色素までも脱色されますから地毛が金髪になってしまいます。 ハイライトやブリーチを使ったヘアカラーを楽しみたい方は良いかと思いますが、自然に明るくしたい方にはおすすめしません。 またブリーチ剤は髪に負担が大きくその後のダメージが大きいため、そこを理解した上でブリーチカラーをして下さい。 ブリーチで暗くなりすぎた色味は明るくすることは出来ますが、金髪にしたい方や白髪ぼかしハイライト染めにしても良いという方にはお勧めできます。
3,一般的に出回っている脱染剤で色を抜く  カラーの色が気に入らなかった時や色を変えたい時に使用する脱線剤というものがありあます。  ただよく出回っている脱染剤は先ほど説明させていただいたブリーチ剤が弱まった薬剤のようなものになります 。  わかりやすく説明すると、暗くなった染料は多少抜けますがだ自毛の色までも漂白されてしまうという事になります。  ブリーチ剤程までは自毛の色が金髪になってしまう事はありませんが、自毛のメラニン色素を分解し地毛が金髪に近い状態になってしまいます。 ブリーチ剤のように大きなダメージも代償となります。  注意するべきは、次にカラーをする時の色味に影響が出てしまうことや、何より脱染剤によって髪へのダメージ も与えてしまうのでなるべく美容師も使いたがらないことが多いです。
暗く入り過ぎた白髪染めや黒く染めたカラーをブリリアントだから出来る痛まずに明るく直す解決とは?
色味を明るく戻したい時はまずは暗い色味を取り除かなくてはなりません。 黒い色味の上から明るいカラーをしても暗く染まった髪は明るくならず髪を痛めてしまうだけです。
また避けた方が良い3つの色の抜き方も説明いたしました。 ではどんなやり方で暗い白髪染めが明るくなるのか? ブリリアントならではの方法をお教えしましょう! 実は 一般的な脱線剤でなくブリリアントならではの脱線剤を使います。 一般的に出回っている脱線剤はブリーチ剤と同じです。 ですから元の髪色まで脱色してしまいます。 それだと強いダメージを受けてしまうというデメリットと今度はすぐ色が抜けてきて明るくなり過ぎてしまう。 そのようなリスクが伴うため美容師さんは脱染剤をあまりお勧めしません。 ブリリアントの脱線剤はブリリアントだけの特別な脱線剤でありよくある一般的な脱染剤とは違います。 暗く染まりすぎた色味を無色に変化させることで暗い色を消すという仕組みです。 ブリーチ剤のように色素を分解するわけではありませんからダメージは勿論ありません。 なので元の地毛の色が脱色されることもありません。 しかも髪の毛やお肌と同じ弱酸性の薬剤です。 では実際にどのように暗く染まった色味だけを抜いていくのか?その様子をウイックを使って分かりやすく実践してみました。
下の写真をご覧ください! まずは分かりやすいように元々金髪になっている人毛ウイックを用意しました。 金髪のウイックを濃い白髪染めで前髪左側に6レベル、右側にはもっと暗い4レベルのカラー剤を使用し黒くなりすぎた状態を再現して染めてみました。 今回はあえて濃く入る暗めの白髪染めを使用しています。 この色味が抜ければ大体の色は抜けます。
下のスケール画像を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、4レベルはたいていの方の自毛と同じ黒さになります。6レベルは自毛よりも少し明るいカラーになります。 金髪のウイックのフロントサイドだけを黒染めした状態です。
黒染めした状態の人毛ウイックを早速ブリリアントならではの脱染剤を使用し塗布していきます。 脱染剤を塗布した後30分〜40分程度時間を待ちます。 下の写真を見ていただくとお分かりの通り徐々に暗く染まった色味が落ちていきます。 その後しっかりシャンプーをしていきます。
下の写真はシャンプー後ドライした状態です。これで暗い色味は綺麗に抜けて元の染めていない髪の色、金髪の人毛ウイックに戻っているのがお分かりいただけると思います。
4トーン6トーンの黒染めが元々の金髪のウイックの元の色に戻りました。 本来はこの後もう一度、希望の白髪染めカラーをすることで理想のカラーリングが実現します。
脱染剤によってのダメージも一切ないのでそのままカラーをすることが可能です。 脱染剤で色を取り除いた状態は実際には以前されたカラーの色味が抜けて明るさだけがのこります。 カラーは暗い色でも色を抜いて同時に色が入ることで暗く染まる仕組みになっていますから、暗いカラーをしても 暗さが抜けると明るさが残ります。
就活での黒染めを直ぐに戻したい人にもにもお勧め
就活など何かの理由で一時的に黒髪にしなくてはならないことってありますよね。 しかしその後また直ぐに前の明るさに戻したくても戻せないと美容師さんに言われちゃうと思います。 そんな時はブリリアントの脱染剤で直ぐに元の明るさや好きな色に直すことができます。 就活の黒染めでも白髪染めでも同じで明るく色を戻すことはできます。
https://www.hairbrilliant.co.jp/color/entry31325.html 実際脱染したお客様の例を見てみましょう
実例1暗すぎるので自然にほんの少しだけ明るくしたいお客様
真っ黒に白髪染めで染まったお客様のご来店です。 暗めに染めていましたがあまりに暗すぎるということで、少しだけ自然なくらいに明るく染め直したいという希望でした。 一度黒く染めてしまったことで明るく染め直すのは難しいと色々な美容室でお断りされてしまったとのことでした。 ブリリアントにはそんな悩みの方が多く訪れます。 下の写真の方のように真っ黒に染まった色でもブリリアントならダメージなく脱染しご希望の少し明るく染めなおしができます。 まずは脱染剤を塗布していきます。
脱染剤を塗布したら30分程度時間を置きます。
30分程時間を置くと真っ黒に染まっていた色が髪の内部分解され明るくなりました。 写真が明るく撮れてしまったので少し茶色く写っていますが実際はもう少し暗い状態です。 明るくなったのは黒く染まった色が分解されてカラーの明度だけが残った状態です。 脱染剤によって髪がブリーチされたわけではありません。 カラー剤の仕組みは暗い白髪染でも地毛のメラニン色素を分解し明るくしててそこに黒い色味が入って暗めの色になっています。 黒い染料が抜けると実は少し脱色された状態だったことがわかります。
この後は脱染剤をシャンプーしてしっかり流した後に新たにカラーをし直していきます。 今回のお客様はいらした状態は、真っ黒に近い暗い色の白髪染めでしたが少し明るい位の自然な明るさの白髪染めにしたいとのことでした。 仕上がりは自然に明るい白髪染めにチェンジすることに成功しました。 下の写真が仕上がりの様子です。 もっと明るく白髪染めをしたい方はもちろん明るくすることも出来ますが今回のお客様の要望である自然なくらいにほんのり明るく仕上げました。
【参考記事】https://www.hairbrilliant.co.jp/color/graycolar/entry18767.htmlとは▽ 白髪をオシャレに明るく染める4つの方法 最近の白髪世代の方はみなさんオシャレです。 ファッションカラーを20代で楽しんで来られた方も白髪世...
実例2 
赤黒く染まってしまって赤味の無い明るめブラウンに変えたい 赤味の強い暗い白髪染めで染めてしまいましたが赤味をなくして明るい寒色系の白髪染めに変えたいとの ことでしたので早速ブリリアントならではの脱染で色を分解していきます。
脱染剤を塗布して30分程度時間を置きその後よくシャンプー をしていきます。 下の写真が脱染された状態です。
ここから寒色系の明るい白髪染めでカラーリングしていきます。 仕上がりが下の写真になります。 寒色系の白髪染めにカラーチェンジすることに成功しました。
実例3 ブリーチ毛を暗めに染めたらムラに暗く染まってしまった。どうにかもう少し明るくしてムラに黒くなったところを直したいというお客様。 アップで見ても明るいところ暗いところがかなりムラになっています。
傷んでいるのでブリーチはもうしたくないというお客様。 ダメージさせないブリリアントオリジナルの脱染剤で色を取ることに。 これが脱染して色味だけを取り除き色ムラが無くなり、リセットされた状態です。この方は以前にかなり明るくしていたのを暗く染めた色が取れると以前のハイトーンカラーが出てきます。 ブリーチ剤ではないので脱染剤を塗布した根元は色は変わっていません。 後は上からカラーリングしていくことでムラなく綺麗にカラーが入ります。
このお客様は色が濃く入りやすく明るくしたいというお願いをしてもどこの美容室でも真っ黒になってしまうと言うお悩み。 黒髪を明るくしたいけれどどこの美容室でも現状の黒さから明るくするのは難しいと言われてしまうということでした。 そんなことで表参道のブリリアントへいらしていただきました。 「真っ黒から脱却して自然にほんのり明るくしたい」との要望です。 下の『写真1』が現状の写真です。黒を超えて真っ黒です。
実例5 1、いらした時の髪の状態 まずここからシャンプーをして脱染剤を塗布していきます
2、脱染剤を塗布 ブリリアントオリジナルの脱染剤を塗布して少し時間が経過しました。 少しづつ色が抜けてきているのが分かります。 薬剤は酸性ですのでダメージは全くありません。
3、脱染剤を塗布して30分経過 塗布して30分経過すると真っ黒な髪がここまで色が抜けて明るくなりました。 これはこの薬剤で明るくなった訳ではありません。 このお客様はある程度明るい白髪染めをしていましたが色が濃く入りやすいために黒くなっていました。 その為、白髪染めの下はこれだけ明るくはなっていたんですね。 白髪染めは色を入れると同時に髪も脱色されているのです。 4、脱染後上からカラーをして要望通りの自然な明るさに仕上がりました こちらが仕上がりの様子。真っ黒な髪から自然な綺麗な明るさに仕上がりました。 仕上げたカラーの色味はアッシュベージュ。 とても良い色味ですね。
ブリリアントの脱染剤についてのよくある質問にお答え 質問1  髪のダメージは無いのですか? はい。ダメージは一切ありません。この脱線剤の成分は髪の毛と同じ酸性ですので痛みません。ダメージはアルカリ成分で起こるのでダメージにおいての心配は全く必要無いです。 質問2  真黒なのですが明るくできますか? はい。明るくなります。 ただもともと真黒にしかしたことの無い髪をすごく明るくするのは難しいですが、自然に明るくする程度でしたら可能です。 また明るかった髪を真黒に染めてしまって、明るく戻したい方は以前の明るさには戻すことができます。
質問3 黒い色を取り除いた後、白髪染めは明るくても白髪が染まるのでしょうか? はい。染まります。 明るく染まりやすい髪、なりにくい髪とありますが、薬剤の調合の調整で明るく染めることができます。 これは髪質の判断や薬剤の選定や技術などの経験やアイデアが大事になってきます。 またハイライトなどを入れるとより明るく見せることもできます。 ただし、以前にかなり暗い黒い白髪染め以外やった事がないという方は急激に明るくすることは出来ません。黒い色を取り除いた後に時間をかけて明るくしていくことは可能です。
質問4 マニュキア、ヘナをしていますが脱染できますか? 申し訳ございません。明るく戻せません。 ブリリアントの脱染剤は髪の内部に入った染料を透明に変化させます。色を取り除いているわけではないんです。 マニュキアやヘナは髪の毛の外側に色が付着しているのでこの脱線剤の作用では反応しません。
質問5 ホームカラーで自分で染めて黒く染まってしまいましたが明るくできますか? はい。問題ありません。 ホームカラー剤も髪の内部に色が入るアルカリカラーですのでご心配無く明るくすることが可能です。 質問6 自分で前だけ染めて黒くムラに染まってしまった髪もムラを無くすことができますか? これは正直少し難しい技術になりますが、一度脱染をしてムラをなくして上からカラーをし直すことで明るく色むらを無くすことができます。
黒髪を明るくしたい方や、色味を変えたい方は是非ブリリアントにご相談ください!
・新規でご来店のお客様は 脱染剤+カット+カラー+トリートメント 24,000円(税抜き) ➡ 19,000円(税抜き) 
脱染剤+カラー+トリートメント 19,800円(税抜き) ➡ 14,800円(税抜き)
ブリーチを使ったダブルカラーは+7,000円(税抜き)
お電話でのお問い合わせも大歓迎!! 下記電話番号クリックでお店に繋がります。 ☎︎ 03−5770−5885 〒 東京都渋谷区神宮前4-6-8 ビームスクエア1F
ご相談などございましたらお気軽にお電話、ご予約おまちしております。
東京都渋谷区神宮前4丁目6ー8ビームスクエア 表参道駅 徒歩5分 ☎  03-5770-5885 BRiLLiANT

美容師が考える白髪染めをするにあたって重要なポイント

・前処理剤と後処理剤は必要不可欠

前処理剤、後処理剤と言ってもピンと来ないとお思いますが、前処理剤とは髪がダメージしない様にタンパク質やツヤを出すトリートメント剤を髪につけたりまたはカラー剤に混ぜて髪の毛を保護するものを言います。

また後処理剤とはカラーを流す時に髪に残るアルカリ剤を除去するものを言います。

アルカリ剤が髪に残ったままだと色落ちが早くなってしまったり、アルカリが髪の毛から抜けるまでの間ダメージが続いてしまうことになります。

ブリリアントでは髪の毛を綺麗に保つ為、前処理、後処理をとても大切にしています。

・カラーの前の頭皮ケアが大事

白髪染めをする際に薬剤を地肌から塗布しますが、ブリリアントでは頭皮に負担がかからないように保護剤を付けます。

保護剤を付けるか付けないかでは頭皮への負担が随分違います。

白髪染めを長く続けていただくためにもっ地肌への負担を抑え健康な地肌を保っていただきたいと思います。

・薬剤選定、調合

白髪染めをする際に一番大切なことは髪質や髪の状態また頭皮の状態を見極めた薬剤選定になります。

プロは現状の髪のダメージや現状の髪の色や頭皮が健康かどうか、もともとの髪色などを見極めて薬剤を調合して薬剤を作ります。

これが経験と感性が問われるカラーに入る前の大切な技術になります。

・カラー剤を塗る技術

勿論、カラー剤の選定がまずは大切になりますがカラー剤を塗布する技術も大切です。

カラーを塗っているのを見ると簡単に見えるかもしれませんが、実はなかなか難しいんです。プロは何百回と練習を重ねようやく出来るようになります。

・デザイン

美容師として白髪染めをするにあたってやはりお客様の雰囲気を感じることがまず大切かと思います。

なんとなく色を選定し綺麗に塗って綺麗に発色すれば良いだけでは無く、私たちはお客様のファッションやメイクの印象や髪型など全体の雰囲気を感じて白髪染めでもオシャレに雰囲気に合ったデザインであることが大切です。

ハイライトやローライトまたインナーカラーや色味の調合調節でその方の雰囲気をオシャレに引き出す時代になってきています。

ブリリアントでは白髪染めというイメージでなくカラーリングのイメージで白髪も染めながらファッショナブルなカラーリングを楽しんでいただいています。


まとめ

髪の毛や頭皮はとても大切です。白髪を抜きすぎて毛根が機能しなくなってしまったり、自分で染める場合には強い薬剤ですので毛根が弱り細毛の原因や地肌や顔が荒れる原因になってしまうこともあります。

髪の毛や頭皮はこれから先長い付き合いになりますしとっても大事なものだと思いますので気をつけて白髪の対処をしていただきたいです。

私たち美容師は出来れば美容室で相談いただきたいでのが本音です。

白髪のお悩みを相談するのは気がひける方もいらっしゃるとは思いますが美容師はそんな悩みを解決しオシャレに素敵に変身してもらって毎日気持ち良く過ごしていただきたいと思っています。




お電話でのお問い合わせも大歓迎!!

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井上雅之

井上雅之

Written by:

長年のキャリアとセンスで毎日が楽しく過ごせるヘアスタイルをお客様のライフスタイルに合わせて提供します!

お客様のなりたい雰囲気を察知し、ヘアスタイルに落とし込む技術と伸びても崩れないバランスの良いカットを提供します。

お客様を感じ、ここちの良いお時間を過ごしていただける様に考えています。とにかく一生懸命気持ちを入れてカットさせていただきます!

CARRIER

青山のサロン1店舗を経て独立、一般誌、専門誌のヘアを担当。また美容師向けの講習講師を行うなどしサロインワーク中心に活躍

 

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