白髪染めで赤くなってしまう方必見！白髪染めでも赤くならない方法！
2022/12/15
どぉも！
表参道の美容室BRiLLiANT（ブリリアント）の酒井まさるです♪
白髪染めでもお洒落したい！
しかし、白髪染めのお悩みの中でも多いのが白髪を染めると赤くなってしまう！
このお悩みを持っている方は多くいるんではないでしょうか？
まず白髪を染めるためには黒もしくはブラウンの色素で染めないと染まりません！
しかも黒色というのは赤の色素が濃くなって黒になります。
白髪を染めるということは赤い色素が入っている染料で染めているということです。これが原因で髪は赤っぽく見えてしまいます！
白髪染めをすると絶対に髪が赤くなってしまうのでしょうか？
答えはNOです！
白髪染めでも色々なやり方があるのでやり方次第では赤っぽく見えない白髪染めが可能です♪
そもそもなぜ赤くなってしまうのか？
人がもともと持っている髪のメラニン色素がアジア系に多い赤色系！欧米系に多い黄色系！こんな感じになっていて日本人は特に赤色系のメラニン色素が多いからです！
そして！白髪染めに含まれるカラー剤のブラウンが赤系！
ほぼ全ての白髪染め黒またはブラウンの色がメインでカラー剤が作られています。
ブラウンは色味的には赤色に分類されます。
そのため白髪染めをすると赤くなってしまうのです！
赤くならないために白髪染めのやってはいけない事！
1.ホームカラー
ドラッグストアなどで買える市販のカラー剤はしっかり染まるように染料の粒子が大きかったり黒またはブラウンの量が多く入っています。
そのため仕上がりが暗くなってしまったり赤茶色っぽい色が出てしまいます！
2.全頭染めの繰り返し
白髪が生えて来た時は根本のカラーのみの方がオススメです！白髪染めを全頭繰り返しているとブラウンの赤みが繰り返し定着するので赤みが出やすいです。新しく生えて来た白髪のみを染めるとgood！
白髪染めでも赤くならなくする方法
1.ブリーチまたはハイライトを入れてから白髪染め
これは聞いた事のある方もいると思いますがブリーチやハイライトを入れる事によってあらかじめ髪のメラニン色素を脱色する事で赤みを抑えることが可能です。
メラニン色素を一度削る事で赤みを抑え透明感のある色味に仕上がります。
ハイライトbefore
ハイライトafter
赤系に染まっていたカラーが綺麗なベージュ系にカラーチェンジ出来ました♪
2.反対色を入れて赤みを消して白髪染め
色彩表を見るとわかるのですが赤の反対に位置しているのが青緑です！
髪のカラーリングも同じ原理で赤みを抑えたい場合は青緑の反対色を入れてあげると赤くなりづらくなります！
青緑のカラー剤を単品で使うこともあれば補色として入れる場合があるのでなりたい色に合わせて調節も可能です！
ブリリアントオリジナルカラー
ブリリアントではお客様の髪の状態や過去の施術内容をふまえてカラー剤や保護剤などをチョイスします。
根元の伸びてきた部分には白髪染め、過去にカラーをしている毛先の髪にはファッションカラーの選定するカラーのやり方や特殊染料による脱染剤を使ったダブルカラー、ブリーチなどを使用したハイライトやグラデーションカラー、色の発色が綺麗な塩基性のカラーを使うなどさまざまなカラーチョイスが可能です。
またダメージを軽減させるケアブリーチや前処理剤、後処理剤、システムトリートメントなどケアアイテムを充実しています！
特殊なオリジナル脱染剤は今まで繰り返してきた白髪染めを一度リセットさせる特殊なお薬です！気になる方は動画をご覧ください♪
お客様に合うカラーを提案させていただきます♪
新規でご来店のお客様は
カット＋カラー＋トリートメント
18,000円(税抜き) ➡ 13,000円(税抜き)
カラー＋トリートメント
14,800円(税抜き) ➡ 9,800円(税抜き)
ブリーチを使ったダブルカラーは＋7,000円（税抜き）
※お客様の髪の状態や現状の色によってクーポン料金とは異なる可能性もございます。予めご了承ください。
お電話でのお問い合わせも大歓迎！！
下記電話番号クリックでお店に繋がります。
☎︎ 03−5770−5885
